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令和の虎が炎上した件

また令和の虎が炎上している。炎上しているのはいつものことだが、今回はいつもにもまして炎上している。


ついでにことの詳細が書いてあるYahoo!ニュースの記事も貼っておく。


今回注目したいのが、志願者の人数が足りなかった告白した場面。当たり前のように言ってるが、本人の前でそれを言うことがどれだけ失礼なことを言っているのかわかっているのだろうか。しかしここで注目したいのが、人が足りないという状況が「初めて」という部分。

そもそも、今までだって明らかに問題のある志願者はたくさんいたはずだ。そして多くの場合、虎や視聴者から批判が噴出して袋叩きに遭っている。それなのに今回に限って「人が足りなかった」と言うことは、今までの志願者はたとえ問題があってもわざと、意図的に出演させていたと言うことだ。つまり、虎が志願者を袋叩きにすることも、視聴者が志願者を袋叩きにすることも、制作側はわかってやっていたと言うことだ。

要するに令和の虎は、出資という餌で志願者という名の生贄の募り、それを飢えた虎が貪り食う様を、視聴者が見て楽しむという悪徳な配信スタイルを意図的にやっており、今回の件で運営側がそれを暗に認めたということだ。

多くの炎上系がよくやるように、令和の虎の運営側は今回の批判にはだんまりを決め込み、新しい動画をどんどん投稿して風化を目論んでいる。完全に視聴者を舐めきっているとしか思えない態度だ。実際のところ多少の炎上ならその対応でどうにかなるかもしれないが、数を積み重ねれば徐々に信頼をなくし、いつか視聴者に見限られることになるだろう。本稿が令和の虎を炎上を記録し、改善を促す一役を買うことを願うばかりである。

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