日記343日目(自分の対極の存在とは)
自分と反対の存在といえばやっぱり、規則と規律正しい生活で、健康にも気を使ってて、夜更かしもしないご飯はいらないとか言って寝ない。誰とでも笑顔で話せる。
英語ができる。
コミュ強だろう。
とか書けば書くほど今の自分の駄目さが浮き彫りになっていく。というかこれは弟だね。
自分と弟は真反対の性格とまではいかないけど、人付き合いに関しては弟のほうが圧倒的に上手だ。
それなら自分はなにが得意かって?
それがない。
ある程度のことは最低限できるけど、それ以上にはならない。器用貧乏スタイル。
弟は外で遊ぶのが大好きだけど、自分は部屋のなかで漫画とかアニメとか楽しんでいたい。
集団の光の道を進む弟と、孤独な闇の道を進む兄。
なにがどうしてこんな差が生まれてしまったのか。
考えている間に寝落ちしそうだ。
(詩)明るい
あなたがそこにいるだけで
心が明るく照らされて
楽しい気持ちに包まれる
目線を逸らし続けて
見ようともしなかった
周囲とのつながりが
今ではとても暖かくて
手放さないよう
必死に握っていた
日記を書いた一言感想
電車で……寝そう。クラバトあるから……起きてないと