日記224日目(水溜り踏んじゃった)

今週は雨が多くて憂鬱な気持ちになることが多かった。遊んでいる小学生を見ては楽しそうだなぁと笑顔になっていた。
濡れるという最悪のことがありつつも、楽しいことだってあるじゃないと、雨への楽しみも見出していたのに……靴下を濡らすなんて酷い。
ピチピチチャプチャプランランランとか言えなかった。
楽しいだけのあの頃とは違って、濡れた服が肌に張り付く嫌悪感を知っているがゆえにいい気持ちになることはできなかった。
というか、8年くらい同じ靴使ってるせいで靴底が擦れて凄い滑る。歩きづらいからそろそろ新しいものを買おうかなと悩み中。中学生、高校生の頃は月に2回くらいしか履いてなかったから、每日履いている今のことを言っても信じられなさそう。

(詩)水溜り
反射して映る顔が暗い影に覆われている
明るく笑うあの顔はもうそこにはない
ただ素通りするだけの毎日
それでも雨上がりの雲一つない晴天は
こころと世界を明るくしてくれる
その時だけは映る自分も微笑んでいる

日記を書いた一言感想
久しぶりに働くと疲れる

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