空を見上げる

空を見上げることって、あんまりないよね。子供のときは外によく出ていたから、自然と空も見上げたりしてたんだけど、どんどん大人になっていくにつれて、見慣れた風景に目を向けることが少なくなってた。憂鬱なことにも目を向けないといけなくて、むしろ下を向いてしまうことが増えてきた。
空の写真を投稿する人が空を見てないっておかしくない?


自粛期間中、生活リズムが狂いまくってたときの話。夕方に起きて、朝方に寝る。そんな生活を繰り返していたとき、ふと、カーテンから漏れる光が目に入った。外にしばらく出ていなかったこともあって、珍しく外に興味を持った。カーテンを開けると、片方の空は薄暗く、片方の空はオレンジと青の美しいグラデーションになっていた。(その時の写真捨てちゃいました。ごめんなさい。)慌てて外へ出て写真を撮る。日が昇っても、そこに美しい光景が重なって見えた。
これが、空に特別な思いを持ち始めた日だった。
なんか小説みたい
あと、文章変わり過ぎじゃない?


まあよーするに、空ってすげーってこと。

思い詰めてる時とか、悩んでる時とか、憂鬱なときは、ちょっと立ち止まって空を見上げてみると、いいかもね。
空はどこに行ってもあるんだから、そんなに焦らなくていいよ。
ってことで、お昼ごはん食べてきます。
(遅くない?)

おわり

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