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デジタルファーストキャンプ(D1C)第4期 参加ログ②ターム2

9月上旬から参加しているD1C、あっという間に第2タームが終了。
第2タームのテーマ「コピペ道:目指せ生成AI DE プログラマー」ということで、ノーコードツールを使ったプログラミングを学ぶ。
第2タームは、第1ターム (LP(ランディングページ)の作成、ECサイトの作成、動画作成)とは、まったく異なる内容だった。

第2タームの具体的な内容としては、Python(オープンソースのプログラミング言語)、Google colaboratory(ブラウザ上でPythonを記述、実行できるGoogleのクラウド上の環境)、生成AI(ChatGPT等)、API等を使ってデータ処理、データ連携(出力の自動化)、スクレイピング(データ収集)等を学ぶ内容だった。

ターム2は、プログラミング、データ処理に関連する課題の実施ということで、ターム1と違い、正しい手順にしたがって進めることができれば、正しい答えにたどり着いたことが分かるので、自分としては、ターム2の方が、課題をやっていて安心できた。「正解」だとホッとするのは、それはそれであんまりよくないなとは思いつつ、思った通りに動く、結果が出てくることはホッとする。(笑)

ターム2では、正直、今やこんなことが、自分で手を動かしてできるんだ!って驚いた。ツール類はAPI等で連携しやすくなっているし、クラウド上の環境等整ってきている。生成AI(ChatGPTについて)も新しい発見があった。ChatGPTは、今まで文章の生成や問いに対する壁打ちのような使い方を想定していた。今回ターム2では、ChatGPTでプログラミングのコード生成ができることが分かり、こちらの使い方の方が生成AIの強みを活かせる使い方ではないかと思った。

生成AIやデータ処理の自動化等でここまでできるのか、、、そうすると人間のやること(仕事等)が大きく変わっていくなあということが、実感できたターム2だった。今後さらにツール類は、コモディティ化していき、皆が使えるようになっていきそうだなあ。そうすると人間は、人間らしさ・自分らしさの追求みたいなところが大事になって行くのかなと思った。

次は、第3タームでデザイン(Figmaを使う)関連のプログラムが始まる。引き続き、焦らず、人と比較せず、自分のペースで、手を動かしていければと思っている。

#デジタルファーストキャンプ
#D1C
#デジタルな振る舞い
#リスキリング

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