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デジタルファーストキャンプ(D1C)第4期を終えて

12/2に第4期の最終ピッチのイベントがあり、デジタルファーストキャンプを終えました。最終ピッチの日まで約3ケ月、毎週課題に追われていたので、12/2以降、しばらく燃え尽き症候群のような感じで、noteの更新が大晦日になってしまいました。(笑)

最終ピッチのイベントは、他の参加者の方のピッチ、過去の参加者の方やコミュニティマネージャーの方のデジタルビジネスの取り組みのピッチ等3時間以上に渡る盛大なイベントで内容盛りだくさんでした。皆さんのピッチを見て、D1Cの約3ケ月、すごい人たちと一緒に「走りきる」ことができたことがとても嬉しく思いました。

D1Cの3ケ月を終えて感じたこと

  • (改めて気づいたことだが)世の中が大きく変わっている、変化していることが分かった。

  • 「個(人)ができることが増えている。インフラがそろってきている。

  • (どこかでできないと勝手に思っていこんでいたことでも)やってみればできることがたくさんある。

  • 今までの自分の常識を疑ってみる必要がある。慣れているからという理由だけで考えずにやっていることも多いなと思った。

  • 自分が新しいことをやろうとした時、「つまづく」ことは、誰かが既に経験していて、その乗り越え方は、どこかに書いたり、教えてくれたりしてくれている。(感謝!)。note、Qiita、Youtube等。同じようなことを考えて試行錯誤しながら進んでいる人たちが世の中にたくさんいる。

  • 学ぶこと、学んだことを実践し続けるには、コミュニティは重要。

  • インターネットの世界(デジタルな世界)は、オープンソース的な考えで物事が進んできている。

今後、デジタルな振る舞いが何か?ということを常に考えながら、マイペースで、デジタル領域の学びと実践を続けたいと思っています。

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