見出し画像

🇻🇳ベトナム渡航期Part 1-ベトナム航空でレッツゴー-

8月下旬、一週間ほどベトナムへ行ってきました。

まとめると、ほんっとうに楽しかった!
でも、単に旅行の楽しさではなくて、
・初めての英語が通じない環境
・1人でローカルバスに乗ったり
・最後には友達が10人もできたり
困難があって、【成長を感じた】という点で本当に楽しかった。

とにかく、今はその際に感じたことを忘れないために簡単に書き留めておきます!(コレまでとは違って、本当に雑な文章になること、ご容赦ください🙇)

渡航した経緯

はじめに、渡航した経緯について書いておくことで、土台を作っておきましょう。

今回の渡航は1人?厳密には1人ではないのですが、ほぼ1人での渡航でした。
というのも、研究で渡航したため、研究員の先生と私の2人です。同じ飛行機に乗るけど違う席、みたいな感じです。

10日間の滞在でしたが、航空券から宿泊費、食費やお土産代まで含めて、私が出したお金は10000円だけという…。コレについても、また詳しく話すとしましょう。

渡航中は企業を訪問したり、完成前のメトロに行ったり、データを入力したり先生のお手伝いをしながら、遊びくれる毎日を過ごしました。
私は学部2年なので、先生も研究のために連れてきているのではなく、いろんな経験をして欲しいと思って自由な時間を与えてくれました。

そんなベトナム旅について、早速書いていきましょうか!

出発

アジア便はやはり朝早いです。
本当に今日行くのかな?という気分で朝を迎えます。
昨日までに用意したスーツケースをチェックし、家を出ていきます。

10時30分ごろ発の飛行機に間に合うために空港へ。
パスポートのスタンプを眺めながら保安検査場を通過し、ようやく渡航は今日だという現実だと理解します。

流れのままに飛行機へ乗り込みました。
今回は初めてのベトナム航空。通路側の席に着くとアオザイのお姉さんが見え、隣のお兄さんがベトナム人でベトナムの香りを感じました。

少ししたら機内食が出てきます。今回の機内食はこんな感じ。
メインはチーズinハンバーグとポテトですが、ふわふわのお肉にしっかりと味のついたソース、そしてとろけるチーズがかかっています。(チーズはinではない)
鴨肉?も出汁が効いていて、横のポテトペーストも旨味ぎっしりだった。

機内食。めっちゃ美味しい。
ケーキは当たりのやつでした。

食後にコーヒーが出てきて興奮。ケーキと一緒に食べて大満足のランチとなりました。

飛行時間は5時間くらい。その間は旅ノートを書いたり、映画を見たり、お昼寝したり。すぐに時間は過ぎて行きます。

ゲームできるやん

そんなこんなであっという間に時間は過ぎて行き、タンソンニャット国際空港へ到着しました。

日差しがちがう!

飛行機を降りてバスに乗って建物へ向かいます。
ベトナムに降り立って一発目、『日差しがレベチ』。
太陽がこんなに高く上がっているの初めてや!と驚いたのと同時に、遠く遠くで入道雲が清々しく騰ちあがっています。

やっぱりここでトラブル

いつも入国審査あたりでトラブルが発生します。
今回は私の問題だったのですが、airaloのダウンロードを忘れており、フリーWi-Fiがなければ携帯が動かないという失敗。
先生と連絡を取らなければ、私はホテルにも行けない。ここで野宿もありやな〜なんで考えていたら、荷物を取るところで合流。
安心。

入国審査後
初めてのベトナムの景色

ベトナムに降り立ちました。
湿気がすごいです。音がすごいです。初めてタクシーの勧誘に遭ってちょっと嬉しいです。
なんか東南アジアに来たんだなと、キョロキョロ。
そんな私をよそに、先生は段取り良くタクシーを呼び、早速ホーチミン市内へ。

空港の駐車場でお金を徴収するおばさん。

ベトナムは以上に0が多いドンで有名ですが、早速頭角を表してきました。
空港の駐車場でお金を徴収するおばさんの手には、100万円の札束が10セットくらいの束を持ってます。

そんな武器をもってるのに、どんな格好してんねんって。ツッコミどころありすぎるやろって。
サングラス、アームカバー、帽子の上からの傘は防御力高すぎて、早速洗礼を受けました。

では、Part1はここまでとしましょう!
Part2では初めてのディナーや街の様子について書きます。

最後までご覧いただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?