見出し画像

音楽の話の後半

テレビからは流行りの曲が流れてきますがどうも歌詞が好きになれなくて、それで洋楽を聴いていましたが「はっぴいえんど」の登場によって日本語歌詞への探究が始まりました(なんかおおげさだな)
ライブもよく行きました。「デキシードザエモンズ」とか「スーパーバタードック」とか色々です。
基本的にフォークソングは好きなのでそっからグループサウンズにも入り一方で「村八分」なんかも聴いてました。

自分が学生だった2000年前後はかっこいい日本語のバンドがたくさんいたと思います(今はいないと言う意味ではない)ミッシェルガンエレファントを軸にHi-STANDARDやデキシードザエモンズ、ホフディラン、スーパーバタードック、サニーデイサービスなどなど。そっからキリンジ、くるり、アジカン、ゆらゆら帝国あたりで落ち着いたような気がします。その頃はスマホは勿論ないのでCD屋巡り。ジャケで失敗。友人や先輩からの「これいいよ。」とかで探します。ある意味クエストです。基本的に生音好きでしたが「フィッシュマンズ」とかの影響で機械でもアリになりました。
最近も色々聴いてますが大体スマホのYoutubeになります。イカンとは思ってますが。
基本的に音楽はどんなジャンルでも好きなので聴こうという姿勢はあります。娘はアニソン(なのか?)を聴いていて息子もちょくちょく音楽を聴いていて割と面白いものが聴こえてきます。

音楽をあまり聴かなくなって久しいですが、余裕のある方はなるべくCD(いまあるのか?)や有料で聴いてあげてください。彼らも飯を食っていかないといけませんからね。
いい音楽を見つける。これも生きる理由のひとつ。
バンドをやっていました。名前を「レモンフーリガン」と言います。その辺の話しはまた機会があれば。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?