しがないサラリーマン

サラリーマンです。しがないです。 毎日働いていると、色々なことが起こるので、 書き残す…

しがないサラリーマン

サラリーマンです。しがないです。 毎日働いていると、色々なことが起こるので、 書き残すことにしました。

最近の記事

新年明けて、みんなどうでしょう

新年明けましておめでとうございます! 2024年が始まりましたね。 と、ここまで1月1日に書き出していて、つい今日思い出したかのように続きを書き出している事を考えると、いかに思いつきで、日々怠惰な生活を送っているかを痛感させられます。 何を書こうか迷っていましたが、 一応年末年始のことを書こうとしてたっぽいので、それっぽく続きを2024年の最初は書くことにします。 皆さんは年末年始どのように過ごされましたでしょうか? 私も、今年は久々地元の奈良に帰省をしました。

    • VIVANTロス

      何もない日曜日。 何もない日曜日が、当時のヘキサゴンくらい好きです。 そう、何も予定がないってのも、またひとしおに嬉しいものです。 ただ、最近は少し憂鬱になることがあります。 それは、『VIVANT』が終わってしまったからです。 『VIVANT』という素晴らしい日曜劇場が終わってしまいました。 〜ロスと言うことに恥ずかしさを覚えるような人生でしたが、今ならはっきり言えます。 完全に『VIVANTロス』です。 必ず始まりがあれば、終わりがあります。 ただ、人間は

      • お金。

        この世に、当たり前のようにあるもの。 そして この世に無くてはならないもの。 ・車 ・PC ・漫画 ・ポケモンパン ・土日とくっついた祝日 ・プールの最序盤で唇真っ青な子 ・明らかに電車で湿布の用法容量を守っていない貼り方をしている匂いを撒き散らしてるオジさん、、、etc 人それぞれの当たり前。 ただ上記のように、他にも当たり前の物は世の中にたくさんある。 当たり前のものも、元の歴史を辿るとそれを始めた先駆者たちがいる。 私はその中でも特に、『お金』が世界で1番の

        • 坊主論争

          ひき肉ですっ!! 間違えました。サラリーマンです。 8月末。まだまだ暑いですね。 近くの公園では、小学生たちがラジオ体操に首からスタンプカードを下げて、毎朝通う子達の声が聞こえます。 その声を聞いて、 『あ、俺はこの子達よりまだ1時間も寝れるんだ』 という幸福の引き立て役にさせて頂いてます。 堕落の体現者です。 さて、話は変わりますが、 皆さんは坊主にされた事がありますでしょうか? 私は一応あります。 学生時代はずっと野球部に属していたので、一応、学生時代の半

          どうにもこうにも。中休み

          人にはどうにもこうにもならない時がある。 例えば、 ハワイのホノルルマラソンを走りに行って、初日に全財産をスラれる。 だとか 初めて通い出したお料理教室で、初回の授業が宗教の勧誘で終わってしまう。 だとか 接待で行ったタイ料理屋で、卓上の瓶ビールを3本一気にこぼして社長に胸ぐらを掴まれる。 だとか。 お昼時の電車にて、隣のご年配男性の酔い小ゲロをお膝にいただいたり。 だとか。 でも、私は周りの人に恵まれている。 なぜならこんな奴を助けてくれる人がいるから。

          どうにもこうにも。中休み

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編④

          春日さんを模倣して、スベル。続き。 「やってしまわれた。。。」 自らがやらかした愚行と不安感によって、汗腺が完全に崩壊してしまっている。 汗が止まらない。 これは、あれだ。 後々、夜に風呂場とかで1人で思い出して、叫びたくなるやつだ。 ただ、今日はこれで社会的死を迎えたとしても、今は『サラリーマン』として、死力は尽くさなければならない。 何とかしなければ。 見た目はアラサー、頭脳もアラサーの年相応サラリーマンが正解を模索する。 こういう追い込まれた状況ほど、人は

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編④

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編③

          サラリーマンはつらいよ。 前回の続き。 (当たり前の様に続きとか言って、ごめんなさい。) 私が救世主モーセだと勘違いした男は、自らを設楽と名乗った。 その目には、英気が全くと言っていいほど宿っておらず、加えて節々に物憂げな表情が見え隠れする。 ただ彼が外見とは裏腹に、静寂から突如として言い放った、 『社長盛り上げるの一緒にがんばりましょうね!』 この彼の言葉が頭からどうしても離れない。 考えれば考えるほど、頭の中が彼で満たされていく。 何者だ、この男は。 改め

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編③

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編②

          社長の隣の席を指定された悲劇のヒロインサラリーマン。 前回の続き 大丈夫。焦らなくてもいい。 まだ初手で席次の辞令を交付されただけじゃないか。 思考を切り替えるんだ。 ここでほぼ全員が初対面になるわたしにとって、重要になってくるのは、人間観察だ。 今後どんなムーブをする必要があるのかを、徹底的に見極めなければならない。 ふぅ。 深く深呼吸をし、落ち着きを取り戻す。 するとモノクロだった景色に段々と色彩が蘇ってきた。 周囲を冷静に一度見渡してみる。 そこには社長の隣

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編②

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編①

          ノート。 私はサラリーマン。 サラリーマンというのはしがない生き物だ。 しがないを具現化したものがサラリーマンだ。 なのに、いまは小学生のなりたい職業No. 1がサラリーマンだという。 つまり小学生は私になりたいのだ。と言っても過言ではないのではないだろうか。 いや、過言だ。 過言すぎた。 ダメだ。。 こんな冒頭で、数行も消費してしまった。 成人男性になってはや数年が経つというのに、ほんと情けがない。 ただわたし自身そこに焦燥感のようなものはない。 なぜなら、休日に睡

          ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編①