窓閉める話

窓閉める(センシティブ)

大きな声で言うことではない話、あまり人に聞かれたくない話、人それぞれ何かしら闇な部分はあると思います。

2024年になってから世の中そんなに良いこと起きてないなって印象です。
地震に事故、自殺など不運が重なってる気がします。闇を禁じ得ない。

認知の歪み

違和感というか“何か”がおかしいんですよ。
でもその“何か”がなんなのかは歪んでる側は気がつかないし、歪んでる人はだいたい身近にいる人も歪んでるので社会に出てから苦労します。

例えば「面白い人ですね」って言われた時にどう感じるか。
シンプルにお笑い芸人のような面白さがあるという場合と、頭がおかしいなという場合があります。
良い意味と悪い意味。
京都の人は得意そうですね。良い意味で。

日本語が難しいというより、言葉の意味を読み解く力があるかないか。

これって相手の声色やその場の状況でどっちの意味で言ってるのか分かると思います。
でも認知が歪んでる人は本気で分からないし、まともに会話ができないです。
勝手にキレたり、ヒステリックになったりします。

私も「認知の歪み」が少なからずあると思います。今はだいぶ良くなったとは思うんですけど、これって自分自身では分からないので絶対に直ったとは言いきれないです。

小学生の頃、卒業文集でクラス内ランキングというものがありました。
項目は単純で「有名人になりそうな人」「将来早く結婚しそうな人」「思いやりがある人」など様々。
このランキングで私が唯一ランクインしてたのが「ミステリアスな人 2位」でした。
この結果を見て私は何で？ってなりました。
多分周りから変なやつって思われてたんだと思います。まあ1位の人がクラスで1番煙たがられてた人だったので、私は2番目くらいに嫌なやつだったのかもしれません。

子供って残酷だな〜。
この文集見た時、1年間クラスの人たちから私はもしかしたら嫌われてたのかもしれないって考えました。
ミステリアスな人、不思議な人、何考えてるか分かんない人、変な人。
いや、どう転んでもポジティブな意味ではないだろこれって。

本当に何も考えてない時に「何考えてるか分かんない」って言われたことあります。
当たり前だろ。何も考えてないんだから。

理不尽な小学生時代