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2023年 ライブ備忘録


今年は忙しい一年ではあったが、割とライブも行けた。以下、ライブ参加備忘録。

1月 カネコアヤノ/タオルケットは穏やかな 武道館
2月 安倍勇磨/おとあわせ vacant
6月 カネコアヤノ/NHKホール
6月 山下達郎/さいたま市文化センター
6月 柴田聡子/ひとりぼっち10thAnv 神保町視聴覚室
8月 安部勇磨/草月ホール
8月 牧野容也×わがつま/カフェクウワ
9月 折坂悠太 らいど2023/人見記念講堂
11月 カネコアヤノ・坂本慎太郎/ of BLUE Zepp羽田
11月 柴田聡子/ひとりぼっち 大手町三井ホール

一つと漏れず良いライブだったが、いくつか特筆するならば、安倍勇磨のソロライブが始まったこと、古希を迎えられた山下達郎を生で拝聴できたこと、柴田聡子の神保町ひとりぼっちに行けたこと、坂本慎太郎という人間が実在することをこの目で確認できたこと、だろうか。

安倍勇磨


安部勇磨の音楽は何か空気感というか世界観が自分のそれと近いものを感じとても心地が良い。
現実に期待はしていないんだけど、無気力とかではなくどうせ死ぬんだから気楽にやりたいこと楽しくやって終わりましょうよと言う感覚。
自分の感覚に合う音楽って聞いてて体に良い。

山下達郎


まさかチケット取れると思っていなかったが、今年のチケットの引きの強さが良く参加できた。
父親と同い年で古希を迎えられたとのことだったがとんでもない声量だった。最後アカペラで歌っていたがホール最後方までしっかり届いていた。
ちょうどその時期リリースされた、『Sync of summer』もさらっと名曲だし。
ちょうどサンデーソングブック聴いているのだが、今年47本ライブやってるって本当凄い人。

柴田聡子


ほぼ毎月神保町視聴覚室でライブをされているのですが、定員が30名前後でなかなか当たらない…
ようやく今年参加でき、こんな近いの?っていう距離で聴くことができて幸せだった。
彼女の独特な歌詞が年々すごくクセになっている。
また、顔ファンではないのだが、年々綺麗になられるので音楽+可愛い〜という二重の楽しみでライブに行っている。
MCも好きなので、ラジオ番組持って欲しいと密かに願っている。

坂本慎太郎

坂本慎太郎とカネコアヤノのツーマン!?
速攻申し込み無事当選したまでは良かったのだが、どうしても仕事の予定で間に合わず、会場着いた時にはちょうどカネコアヤノが終わってた。
ちょっと泣いてたかもしれない。笑
でもそんな悔しさは坂本慎太郎によって掻き消された。ライブならではのグルーヴ感とサックスの格好良さが相まって自然と踊りだしてしまった。
こんな気持ちいい音楽あるんだ、、、
この人の音楽はこれからも追い続けたい。


来年は青葉市子とCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINのライブに行ってみたい。
まずは崎山蒼士/柴田聡子のツーマンがものすごく楽しみ。
来年も良い音楽に出会えますように。




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