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青眼新規来ましたね

ついに発表されましたね!!!!

待ちに待った青眼新規!!!

効果は? ちゃんと強くなった?

それでは1枚1枚見ていきましょう!!!

青眼の究極霊龍

イラストは載せれないので公式サイトでご確認ください。
あと効果テキストも転載不可なので簡単に省略したものを書きます。
ご了承ください。

レベル12 ATK3500 DEF4000 光属性 ドラゴン族

チューナー2体以上+「ブルーアイズ」モンスター1体

①このカードが存在する限り自分の墓地のカードを相手は除外できない
②フィールドでカードの効果が発動された場合、その発動を無効、このカードのATKをターン終了時まで1000アップ
③このカードが破壊された場合、墓地から「青眼の究極霊龍」以外の光ドラゴンを墓地から特殊召喚

召喚条件はどうでもいいです。
「青眼の精霊龍」の②で踏み倒します。

①は自分の墓地からカードを除外させない永続効果。

この「自分」はこのカードをコントロールしているプレイヤーになります。

相手の場合は「自身」という書き方になります。

INFOでこの書き方なので「自身」から「自分」にテキスト変更はないかなと思います

自分の手札誘発に「墓穴の指名者」を発動されないため、サーチした「エフェクト・ヴェーラー」を気楽に投げれます。

②はカードの効果が発動された場合に無効にしてATKを1000アップする誘発効果。

待望の「青眼の精霊龍」から出せる妨害効果持ちです。

このカードをどれだけ待ったことか………泣けてきた

無効にしてATK1000アップは「超魔導竜騎士―ドラグーン・オブ・レッドアイズ」を意識してるのかなと思います。

また、1000上がることで「青眼の究極竜」と同じ4500になるのでそこも意識されていて非常に美しいデザインです。

ただ、無効にするだけで破壊はしないのでそこは注意です。

③は破壊されたら同名以外の光ドラゴンを墓地から特殊召喚。

「青眼の精霊龍」の②で出したモンスターはエンドフェイズに破壊されるので従来の動きだと「月華竜ブラック・ローズ」でバウンスして妨害、エンドフェイズに破壊されて自分のターンにもう一度ライフを取るモンスターを用意、という動きだったのですが、このカードは破壊されたら後続を用意できます。
偉すぎる

青眼が欲しかったもの全部持ってやってきた新規です。

ありがとうKONAMIさん

まだまだ新規はありますよ!!!

次は

白き乙女

レベル1 光属性 チューナー ATK・DEF0 
①このカードを手札・フィールドから墓地へ送って発動、手札・デッキ・墓地から「真の光」を表側で置く
②このカードが墓地に存在し「青眼の白龍」を特殊召喚した場合に発動、このカードを特殊召喚
③このカードが効果の対象・攻撃対象になった場合に発動、墓地から「青眼の白龍」か光レベル1チューナーを特殊召喚

待望の1枚初動です。

①は除外以外のどこからでも「真の光」を置く効果。

表側で置くので効果使えます。
偉すぎ

②は「青眼の白龍」が特殊召喚されたら墓地から蘇生。

従来の青眼は「グローアップ・バルブ」や「ジェット・シンクロン」を使ったりと自己蘇生効果持ちのレベル1チューナーを重宝していました。

つまり、自己蘇生できるレベル1チューナーは存在自体が偉いです。

しかもなぜかこのカード、「グローアップ・バルブ」のような制約や「ジェット・シンクロン」のように除外される、ということは一切ありません。

蘇生してシンクロ素材にしてもちゃんと墓地に戻りますし毎ターン使えます。

強ぇ

③はカードの効果・攻撃対象になったら墓地から「青眼の白龍」か光レベル1チューナーを特殊召喚。

もうちょっと使いやすい対象とるカードがきたら輝きそうだけど現状はおまけ程度かなと思います。

「青き眼の乙女」を意識されたデザインで良いですね。

次が

青き眼の祈り
①手札1枚をコストに発動、デッキからテキストに「青眼の白龍」が書かれた魔法罠1枚と光レベル1チューナーサーチ
②墓地のこのカードを除外し「青眼の白龍」を対象に発動、EXから「ブルーアイズ」モンスター1体をATK400アップの装備カード扱いで装備


①は念願の2枚サーチです。

基本的には次に紹介する魔法カードと手札次第でのモンスターサーチになると思います。

「エフェクト・ヴェーラー」もサーチできます。

②はEXの「ブルーアイズ」を「青眼の白龍」に装備する効果。
意味のわからなかった「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」の条件を満たすための効果かなと思います。

でもこの効果、実はめちゃくちゃ強いです。

「真青眼の究極竜」を装備し「青眼の白龍」をシンクロ素材で墓地に送ることで「真青眼の究極竜」の墓地効果を使用できるようになります。

つまりは「青眼の精霊龍」や「青眼の究極霊龍」を効果対象から守れます。
しかも究極竜の②は破壊までするので妨害としては結構強いです。

最後

青眼龍轟臨
①デッキ・墓地・除外から「ブルーアイズ」モンスターを特殊召喚
自分フィールドに「青眼の白龍」が存在しない場合は「青眼の白龍」のみ特殊召喚
このターンはEXからはドラゴン族しか特殊召喚できない
②墓地のこのカードを除外し「ブルーアイズ」モンスターを含む手札・フィールドで融合召喚

①は手札以外から「ブルーアイズ」モンスターを特殊召喚できる効果。

今までの青眼は「ドラゴン目覚めの旋律」で「青眼の白龍」と「青眼の亜白龍」をサーチして場に「ブルーアイズ」モンスターを供給していました。
が、このカードの登場によりその手間が無くなりました。

デッキから特殊召喚はずっと待ってたのでこれは青眼の分かり手が新規考えましたね。

「このターン」という書き方、ちょっとわかりにくいですが昔のテキストの書き方だと「この効果の発動後」になります。

テキスト省略した結果分かりづらくなってるの草

ちょっと重めではありますが問題はあまりないかなと思います。

②は融合効果

「ブルーアイズ」モンスターを含めば良いので魔法カードの効果で「ガーディアン・キマイラ」が出せます。

EXに余裕があれば採用も視野になります。


新規カード、全部有能です!!!!


青眼を使ってた身からするとありがとうの一言です。

ちなみに新規カードでなにができるようになったかと言うと

「白き乙女」+手札コスト1枚

「白き乙女」の①で「真の光」を置く
「真の光」①で「青き眼の祈り」をサーチ
「青き眼の祈り」を手札1枚をコストに発動
「青眼龍轟臨」と光レベル1チューナーサーチ
「青眼龍轟臨」を発動、デッキから「青眼の白龍」を特殊召喚
「白き乙女」の②で墓地から自身を特殊召喚
墓地の「青き眼の祈り」の②でEXの「真青眼の究極竜」を「青眼の白龍」に装備
「白き乙女」+「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」をシンクロ召喚


「青眼の精霊龍」「真の光」
手札
光レベル1チューナー
墓地
「青眼の白龍」「白き乙女」「真青眼の究極竜」「青眼龍轟臨」

となります。

この展開、召喚権使ってません!!!!!

また、召喚権は使いますが「青き眼の賢士」召喚から「白き乙女」をサーチすれば同じことができます。

つまり、「青き眼の賢士」も1枚初動になりました!!!!

「白き乙女」を対象に取れる、対象取ったモンスターを墓地に送らない「ブルーアイズ」サポートが残りの新規4枚で実装されたらW精霊龍いけたりします!!!!(巷では「ダブル・リゾネーター」や「破壊剣士の伴竜」などでさらに展開するルートが話題ですが、せっかく綺麗な構築にゴミが入ったり誘発受けが悪くなるのでそこは要検討かなと思います)

また、手札が十分なら「エフェクト・ヴェーラー」をサーチしにいけるのでかなり強いかと思います!

こんだけ強いのもらってまだあと4枚新規あるの期待大ですね!!

あと採用するかは現段階では不明ですが「聖王の粉砕」は今のうちに買っておくと良いかもです。

と、色々書きましたがとりあえず今回はここまでにします。

読んで下さった方、ありがとうございました!

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