平均寿命半分を過ぎてとか
歴史、文学、地学、物理、心理を学びたい
大学時代ちょっと習ったキックボクシングをまたやりたい
大人になって少し齧ったまたサーフィンやりたい
学生時代やってたサッカーやりたい
ピアノ、三味線やりたい
資格取得の勉強したい
兎に角技術と知識を遊ぶために習得したい
人生半分を過ぎて時間は有限とようやく気がついた私
幼い頃母は私に自信をつけさせるために習い事をやらせまくるも結局何も続かなかった
当時は泣きながら嫌がり部屋から出ずに絶対に行かないと騒いでいた
何でなのかと今考えるともう学校に通うだけで子供ながらに人間関係で精神が疲れはてていた
正直学校で周囲の目を気にして先生や同級生と過ごすことが苦痛だった
だから家ではのんびりゲームしたりテレビ見たり自由に過ごしたかったのだと思う
小さい頃から何かを習えばモノになるから習わせたい親心は痛いほど今は分かるけど当時の私はどうしても出来なかった
勇気がないとか殻を破れなかったと言われればそうなのかもしれない
でもあのときのあの気持ちは逃げたくて必死だった
だから残りの人生の時間はあの頃を取り戻すようにそして結果を出して何かにつなげようとかじゃなく喜ぶためにやりたいなんて考えてる
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