つまらないぐだぐだな会話

先ほど側頭葉てんかんとその夢について書いた。

自然でいられるのは素晴らしいことだと医者はよくいう
わたしはそうは思わない

時間に制約がある方が好きなことが出来るからだ。

医者に言いたいことはいつも殆どないわたしだけども。

病気のことについて思うことがある。

わたしは側頭葉てんかんを持ちつついろんな夢を見るのが大好きだ
しゃくなげのお家の夢はとても好きな一つで
自らを男性の立場に立てる夢の一つでもあるからだ。
好きな女性に会うのってあんなにも張り裂けそうなくらいにドキドキするもんだって…
わたしはその夢を見る以前は全く知らなかった

そういう利点があるかなぁ。

マンガのネタになるかなぁ。ならないよな。

わたしは同棲している男性がいたことがあった。
なんとなくアネモネフィッシュに似てるから、ネモくんと呼んでいた。
慎ましいとも言い切れない
普通のぐだぐだした生活があって、

始まりは偶然彼のおばあちゃんに会うところからだった。

少しだけ歳が違っていて
意見が食い違う時はわたしが引いて、ふて寝していた。笑
ネモくんは双子で。養子だったから家族事情が少し複雑だったかな
ネモくんの双子の兄は彼女がいて
普通の美人だったけど性格が悪かった。

居心地が悪くなると2人でネモくんの家を抜け出して、近くの公園で隠れてキスをした

それからいくつか歳が経って、
わたしは社会人になり、
親のコネもありつつ、東京暮らしとなった

しかしてんかんの発作が、出てしまい、
また今はリターンをしている。

ぐだぐだした生活はとても良かった。

でももう戻れないかなぁ。と言われてしまったので、わたしは泣いている。

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