【続いてる写経 1028日め】〜初不動は、深川不動堂へ
28日は不動明王様の御縁日ということで、久しぶりに深川不動堂へお参りすることにいたしました。
2019年の2月に初めてお参りし、ここの護摩業の迫力とエンタメ性にすっかり魅了されたのを記憶しております。
御縁日ということもあり、本堂のお参り列も長い〜。
気になったのは「お護摩専用階段」と入場口が別になっているところ。
もしかすると、申し込まないと入れないシステム??
3年前は本堂に入って、特別申込せずとも、自由に護摩業を受けることができました。それが、今は申込者限定に。専用座席が置かれ、アクリル板も立てられて、ロープで外から入場できないようになっていました。
あらら…残念。
護摩祈祷を楽しみに来たのですけどね…。
護摩のご祈祷料を出すのは全くやぶさかではないのですが、よくよく考えると先週末に連続で川崎大師と高尾山の薬王院で、護摩祈祷を受けたばかり。
ちょっと受けすぎになっちゃう…。お札もたくさん並んでるし…。
というわけで、今回は遠くから太鼓と読経を聞くのみにとどめました。
堂内には不動明王様だけで何体おわするのか?たくさん新しい仏像が並んでいます。
本堂内の四国八十八ヶ所霊場や、数々の仏像に手を合わせてお祈り。
本堂に献納された”書”が立派で、活字が如く整然と並んだ美しい文字に見惚れました(撮影は禁止)。
深川不動様を出ると、すぐ隣は富岡八幡宮様です。
こちらは初めて訪れました。ご立派な神社ですが、何年か前にちょっと残念な事件があったので、若干イメージが…。その後のことは知らんけど。
境内を出て、永代通りを歩くと門前らしいお店に並んで、ワタシにとっての神弁当の桝本さんがありました。
ここもイートインでお弁当がいただけるようです。
しかし、せっかくの下町エリア。
観光らしいものを食べたいぞ!と思って選んだのは、地下鉄の出口すぐにある伊勢屋さん。
こちらの食堂で”深川あさりめし”をいただきました。
深川めしは、炊き込みご飯スタイル。これにお味噌汁やお茶を入れて”ぶっかけ”にして、味変可能。
ご飯の味付けは濃いめですが、これにはお茶よりも、お味噌汁を入れた方があさりの旨味を感じられて、より好みでした。
ちなみに隣で売っている和菓子をプラスで頼めるので、みたらし団子もいただきました。作りたてなので、お団子が柔らかくて美味しい〜。
ここの食堂、日替わり定食はなんと900円!!
しかもこの日はビーフシチューとロールキャベツのセット。他にも洋食屋さん風のカレーというのもあり、最後まで迷いました。
次はカレーか…日替わりか…。
最後に深川不動様の参道のお店を物色。どうやら伊勢屋さんの他は、「華」さんのきんつばが有名な模様。残念ながら、この日は既に売り切れでした。
この辺りは特に調べていかなかったので、また次回のお楽しみですね。
あれ?目的はお参りだったんだけどなあ…。
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