【続いてる写経 1622日め】猿田彦様に心配された件
いよいよ今晩お遍路の前日入り。
結局モノは揃えていたものの、パッキング半ばでひーひーに。
書き溜めた写経をまとめる。
肝心のモノが準備できてなかったのです。
数えてなかった。
アタマが疲れていると、数かぞえるのってやるきが起きないものです。
最近のものから、折りたたんでらいたものが150巻ほど。
え❓足りないの❓
そんなはずは…もっとあるはずよ。
折らずに挟み込んでいたものが。ごそっとあって、これが100巻は軽く超えてました。
ヨユーじゃん‼️
もう、張り切って納経しちゃうよ〜。
そして高野山奥の院納経は27巻。
ちょいと少なかった。
でもね、納経1巻1,000円納めるから、一度にはこれくらいで良いの。
で、それらを丸めてまとめてみたら、
ゆうに機内持ち込み可能な40ℓスーツケース荷物のスペース3分の1を占拠。
大きいスーツケースにするのも取り回しにくい。
結局、大きめのリュックと併用でなんとか収まりました。
途中でお土産買うとか絶対できないな…。
提出用の書道書いたり、シャワー浴びたりしたら、時間なくてギリギリで家を出ることに。
最後に神棚にご挨拶すると、いつもはちゃんとしている猿田彦神社様のお札が倒れてくる。
ナゼ❓
少々不吉な感じがする。
導きの大神ですよ、猿田彦様。汗💦
予定通り出て駅に向かう途中、腕時計の時間がスマホとあっていないことに気づきました。
遅れている…
3分くらい違っている‼️
予定の電車を逃してしまい、次の電車に乗ることに。
まぁ大丈夫でしょう。
新宿駅到着直前、バス乗場を確認するため予約メールみたら、21時15"出発"となってました。
え⁉️
駅に降り立ったのは21時11分。
集合時間と出発時間を間違えていたのです。
高速バス、出発時間を設定している場合があり、大抵出発10分前くらいなので、余裕だと勘違いしてました。
えええー、間に合うか❓
そこからがかけっこ。
バスタ新宿の長いエスカレーターを荷物持って駆けあがろうとしましたが、
重すぎて、無理だった…
バス乗場到着は、出発2分前。
ところが慌てたので予約メールが見つからない…。
名前を告げて、乗せてもらいました。
あぁ、間に合った…良かった…。
猿田彦様、ちゃんと確認しなさいね、って注意してくれたのでしょう。
定刻通り出発したバス。
運転手さんが無線でやり取りしていて、
1名新宿で、乗られなかった方がいました
あと少し、気づくの遅かったら、
乗って無い人、自分入れて2名だったかも
助かった…。
疲れた、寝る。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?