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【続いてる写経 1642日め】やっと来られた江ノ島神社さま

辰年おススメ神社として大人気だった江ノ島神社さま。

こよみナビゲータ講座の受講者特典で企画された、藤本宏人先生の参拝ツアーで、年後半になってようやく行く機会を得られました。

仕事もかなりテンパっていた中をやりくりして参加。移動中は仕事し、
さらに夏が戻ってきたかのような暑さと湿度に頭は朦朧、身体衰弱…。

行くだけでへーこらへーこら…。

が、今回藤本先生の粋な計らいにより、予定になかった昇殿参拝が決定

マジで藤本センセ、気前良くて驚きです
ありがとうございます😊

喜びのあまり、急な江ノ島神社の階段も浮かれて登り、総勢70名ほどで辺津宮(へつのみや)拝殿にあがり、ご祈祷を受けました。

登るぜ階段
登り切ったら青空が


江ノ島様のご祈祷で印象的だったのは鈴の音色。
とっても涼やかで清らかな音にて、今まで受けてきた昇殿参拝の中で、こんなにも鈴の音が身体に響いたことはありませんでした。

今の身体の状況にうってつけだったのかもしれません。

ありがたや…。

その後元気を取り戻し、中津宮、奥津宮、そして大人気の龍宮までお詣り

奥津宮
龍神様がお出迎え

平日でも参道はインバウンドの参拝者で賑わっておりました。

雨上がりの空で、残念ながら富士山はまたしてもお目にかかれず…

何となく存在は感じられましたけど…。

富士山とわかるお姿は垣間見える

昔は龍神さまへの贄が捧げられた場所にたつと、
切ない。

強風に吹き付けられ、波に攫われたのだろうか…。

江ノ島神社の起源となる岩屋。

富士山の氷穴にも繋がっているとか、不思議な空間。

空海さんや、日蓮上人も籠って修行したと言われます。

第二岩屋はちょいとアトラクション入ってます。


雄大な空の風景に心洗われました。

さて、もう少しゆっくり周りたいところでしたが、

ワタシは一度帰宅して、深夜バスで伊勢に行くのです。

ロマンスカーで仕事片付けていくのです。

またへーこらモード…。

龍宮城のような片瀬江ノ島駅
遠目にみた江ノ島

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