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【続いてる写経 866日め】〜花火鑑賞のキモとは?
3年ぶりに開催された神宮外苑花火大会。
夫の趣味仲間のお誘いで、渋谷のホテル高層階から花火鑑賞するイベントに家族で参加いたしました。
小雨がぱらつくものの、無事決行のようで、午後7時半に開始。
神宮方面から花火が上がりました!完全防音なので、音はほとんどしないものの、「花火だ〜」と盛り上がった!
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なのですが、だんだんと黒い煙が下の方に溜まっていき、花火の一部が見られなくなってきたのです。
どうやら渋谷方面が風下となっているようで、黒い雲がもくもくと増えていくのでした。
あらら、誰かこの黒い煙、吹き飛ばしてくれないかしらん?
高い位置の花火は一部見られるので、上がっているのは間違いないです。
全体はどんなかしらん?
ふと気づいてYouTubeのライブ中継があるか調べたら、ちゃんとやってました。。画面で夜空にくっきり浮かび上がる、花火の全体像を見ることができました。中継、さすがの位置取りできれいです!
というわけで、中盤から、窓からの風景でリアルタイムを確認し、全体ライブ配信で見る、デュアル鑑賞会となりました。
テクノロジーが満足度を補ってくれました、ありがたい時代です。
それにしても、会場が単純に見えればそれでOKというわけではない。花火をうまく鑑賞するのは、なかなか難しいことだとわかりました。
後で調べてみたら、花火鑑賞の位置取りで重要なのは、「風向き」なのだそうです。
なので会場から「風上」側がベスト。
風向きなんて、その日になってみないとわからないですよね〜。
なので、会場以外の高い場所から眺めようと思ったら、会場の風向きや風の強さを天気予報でピンポイントに調べるのがいいとか。
また、打ち上げ場所から1.5kmまでが間近で見るなら限界らしいです。
詳細は以下
もし当日自由に場所を選んで、会場付近で見ようというのならば、風向きを調べるのが必須なようです。
今回、雨にも濡れることなく、エアコンの効いた快適な空間で鑑賞させていただいたのは良い経験でした。
ガチで見に行くならば、人混みや暑さにも覚悟を決めなければなりません。
その苦労を考えると、優雅な屋内鑑賞のほうが、ワタシにはいいかも〜。
夜景も楽しむことができましたし、会場予約してくださったAさまの運と、Kさまの企画力に感謝いたします!
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