【続いてる写経 1395日め】”事件”は、さらに”事件”をよぶ…
朝イチの会議。
本日は午後からイベント開催、他社との共同運営にて心配事が多く、気が重い状態。
そんな中、知らされたニュースに顔面蒼白。
よりによって、イベントの司会を担当するはずだったリーダーのお身内が急逝。リーダー本人が当日参加できなくなってしまったのでした。
一同、困った。。
司会用台本があったため、進行は少し話慣れている同僚が引き受けてくれたので一件落着。何とかなりそうでした。
事件が起きると動揺するので、それが次々と事件を引き起こすのです。
・行きの山手線の方向を間違える
・会場の入り口がわからず右往左往し、集合時間に遅刻
・講師の一人が講演時間の3分前に滑り込み
とは言え、どれも大事には至らず、無事盛況にてイベントは終了。
やれやれと家に戻ると、ハッと気がつきました。
なんと、鍵を持って出るのを忘れていたのです。
慌てていたので、家にいた夫に託してそのまま出かけてしまったのでした。
こういう日に限って、その後家族全員で払っているという…。
ああ、家の前で立ちすくむままで入れない。
ほとんど不審者状態。玄関前で途方にくれたのでした。
とりあえず、電池危なげなスマホやPCの充電のために、駅前のコメダへ。
こういう時、電源とれる場所が近くにあるのは心強いです。
コメダ、あまり夜入ったことなかったけれど、みんなPCかスマホに向かい、熱心に作業しているのでした。
電源があると、現代人はまったりできないのかも。
一服して作業しているうちに夫と連絡がつき、帰宅が叶いました。
やっとのことで、ホッとできました。
イレギュラーに侵食された、長い長い1日でございました…。
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