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【続いてる写経 1246日め】思い出は振り返らずサヨウナラ


そんなこんなで、実家は今、色々とトラブル続出。

隣家の空き家の解体工事でフェンスを持ち去られ、コンクリート壁にヒビが入り…

良いことない…。

おまけにダイニングの椅子が突然壊れて、
父が危うくケガしかけた…。

参ったなぁ…。

壊れた椅子は補償してもらえたので良かったですが、

問題はフェンスのほうで、本来の統括責任者の不動産会社が動かないので、
わが家側からフェンス工事をし、先方へ請求する手段になりそうな感じ。

ただ、実行にあたり問題があり、
物置を片付けなければいけないのでした。

なまじ物置という大きなスペースがあると、
思い出蓄積されていく。

そこには、ワタシの学生時代の思い出の品もまとめられているのです。

ちらっとみた限り、高校時代のもの。

これは、捨てたくないものもあるなぁ…

と思いました。

たぶん引っ張りだしたら思い出浸って、捨てられなくなりますしね…。

けれども、冷静に考えてみると、

いつ、見るの⁉️
いつ、使うねん⁉️

思い出の品なんてそんなもんです。

いっそここと、誰かに

なかったモノにしてもらうのが、潔くて良い。

これが潮時。

いつかは、さようならするもの

何も確かめずに、捨ててもらうようにしました。

他も、それぞれの思い出の品。
だけど本人居なければ、ただのガラクタなのです。

今の子たちの場合は、ほとんどデジタルで残るのでしょうけどね…。


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