【続いてる写経 815日め】〜リアルならではの効用とは?
総会当日。緊張してたのか、暑さからか、5時台に目が覚めてしまいました。
昨夜、「そういえばアレはどうなっていたか・・」と心配な件が2つくらいあり、そのせいだったかしらん?
会場についたら、今回外注してたzoom配信の専門業者さんがすでに入っていて、カメラが2台、モニター代わりのPCも4台積まれ、机の下はコードがトグロを何重にもなっていました。
zoom配信サポート業というのは、まさにコロコロさん騒ぎが生んだ新サービスですね。
結果として、画面構成や切り替えもプロっぽくなり、上の人にも好評でした。
何より、業者さんのお陰で機材関係の心配をしなくて済んだのは、大きかったです。予算があれば今後も頼みたいほど。
それにしても連日の暑さがこたえます。
会場のロビーとか、エアコン温度が高め設定なのか篭ってました。
別会議に参加で来ていた某IT企業の人は、
「どうして会場来ちゃったんだろう、、つらい、、」
と早々に引き上げ。
リモート推進されているので、会社に出ても空調が効いていなかったり、あまりいいことないらしいです。
羨ましい、できればワタシもさっさと帰りたいのですが、総会の後は別に設定したセミナーもやり、かつ懇親会もあるという1日仕事。
スタッフ弁当、亀戸・升本が「ネ申」だったので、救われました。
保存料不使用、そして夏にイクラが乗った酢飯ご飯を出すクオリティと味・・。グレート!!
写真とるの忘れたのが悔やまれます。
懸念されたセミナーも、登壇者と内容が非常に良かったのもあり、無事にフィナーレ。zoomの参加者も結構多かった様子。
さらに懇親会は、今までにない盛況ぶりで、ビックリでしたね。
やはり皆さん「リアルに飢えていた」ご様子。
ワタシ自身、以前一緒に仕事した方々に久々お目にかかれて、嬉しかったです。
ある方の発言、
「こうやって雑談するなかで、ビジネスのヒントってもらえるから、
オンラインじゃ新しいアイデアって浮かばないんだよね。。」
なるほど、と思いました。
Google社も生産性や創造性が落ちるから、週3日以上出勤するようになっているそうです。
確かに家にいると、家族以外は直接のやりとりないですからねえ、刺激減ります。
いろんな人と直接ちょっと雑談するだけでも、距離感縮まった気がしますしね。リアル交流の効用を実感しましたよ。
リアル会議を「つらい・・」という気持ちも、
リアルで会うことに「価値がある」と感じる気持ちも、
両方汲み取れた、今回のハイブリッド開催。
まあ、暑い時は、リモートがいいかな・・。
美しい夕陽を眺め、何よりも無事終了したことにほっとしたのでした。
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