【続いてる写経 1418日め】”将門公”の首塚、お詣りできますか?
平将門公について、なんだか興味が湧き、本も借りてしまいました。ミステリアスで面白そうです。
将門公と言えば、大手町にある現在の首塚のお話がホラー過ぎて、、
実はワタシまだお詣りしたことがないのでした。
だって、、ちょっと怖いんだもん。
再開発計画を実施しようとするごとに、事故や工事関係者に死が訪れると言うのです。
「地価40億円の超一等地「平将門の首塚」が再開発を免れているホラーな理由」
などなど…。
「将門公の首塚」は周囲の工事が行われている最中も、きちんと防護され、リニューアルされ、お祀りされている。
しかもホラーどころか、”パワースポット”として、場所柄”仕事の成功”や”出世”祈願でお詣りする人が絶えないそうです。
ご利益あるみたいで、こんな記事も。
ワタシが”首塚”を恐れるのは、かつてちょっとホラーな体験をしたからです。
昔修学旅行で奈良に行った時、飛鳥周辺をレンタサイクルで周遊してました。
「蘇我入鹿首塚」を探していたのですが、場所がよくわからず、首塚エリアにみんなで自転車で乱入してしまったのでした。。
その瞬間、ざざっと雨が降ってきました!!
何事か!
と思い慌てて雨を避けその地を去りました。
するとパタっと雨が止んだのです。
入鹿の逆鱗に触れて、たたりの雨が降った…。
同行した班メンバーでそう結論づけました。
あまりにも不自然な雨だったので…。
こんなわけで、”それなりの場所”には”それなりの覚悟と敬意”をもっていくべきだと思っているのです。
なにせ「日本三大怨霊」と言われている将門公ですからね、ちょいと認識を改めたうえで訪れたいと思っているのでした。
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