【続いてる写経 1428日め】寒川神社様直会、弘法大師と握手!
そんなわけで、寒川神社様に三碧木星5名が集合して、八方除祈願。
早速八方除の効果もあったのか、裏側の神嶽山神苑のお茶屋さんにもすんなり入れました。
地域の氏神様をお祀りする宮山神社様にもお詣り。
お詣り効果か、直会のために向かった参集殿のレストラン”あおば”でも、すんなりと席についてお昼をいただくことができました。
ありがたいです!!
面白かったのは、レストランの入り口に並んでいた、寒川神社様の車両群のナンバー。
すべて「55-55」なんですね!!
どんな意味が込められているのだろうか。。
八方除神社として、さまざまなモチーフはすべて「八角形」、
なので車のナンバーも「88-88」とかに揃えるのかと思ったら、そうではなく、「55-55」…。
八角形の中央に位置する「5」を意識したものなのでしょうか。
九星の五黄は「帝王の星」ですからねー。
これを目にした後、駐車場待ちの車のナンバーにも自然と目がいくようになりました。
「88」、「369」、「358」など、いかにもゲンを担いだナンバーが多いこと!!
さすが皆様、寒川神社様へいらっしゃるだけありますね。
さて、寒川神社様に来たら、もう一箇所訪れたい場所があります。
三の鳥居のすぐそばにある高野山真言宗のお寺、西善院様。
かつては寒川様の別当をお勤めしたお寺です。
ここにはなんと、握手ができる弘法大師像があるのです!!
その名も「握手大師」。
弘法大師空海の像は、あまたあれど、握手ができる石像は珍しいですね。
分厚い手のひらの空海さんと握手。
なぜか感激するのでした。
推しの握手会に、みんな並ぶわけですね。
気持ちよく分かりましたよ、石像だけど。
再び寒川様の境内を訪れ、それぞれ授与品を授かってひとまず終了。
ちなみに、こちらのスペシャル授与品は、本殿にかかっている鈴のミニチュア版の鈴です。
お天気も良かったし、ご祈祷以外はスムーズだったし、よいお詣りでした。
これでこの後、気兼ねなく遠出できます‼️
さて、帰宅後、授与品を確かめてみると、
八方除のお箸に仕様変更がありました。
袋が無地、お箸も形が違って焼印もない…。
生産追いついてないのかも。
本殿のご祈祷前も、以前は袈裟をお借りできたり、
待合室では無料の落雁やお茶を頂けたりしたのですが…。
コロナ以降は仕様変更みたいです。
落雁はご神饌としていただきましたけど、めちゃくちゃ美味しかったので残念です。
ご祈祷の人が増えて、対応も大変そうなことは、現在3万円と5万円のご祈祷は受け付けてないとのアナウンスからも伺えます。
高額のご祈祷の授与品が間に合わないのかしらん…。
寒川様ご祈祷、来年はもっと大変かもしれないなぁ…。
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