見出し画像

【続いてる写経 1544日め】高野山ご信徒手帳、便利だった

今年もそろそろ折り返し。

振り返ると前半に学んでいた古暦の読み方、
なかなか活用できぬままでした。

一緒に受講した方とのzoom共有会があり、
皆さんの活用方法、読み方の勘所などを伺ったら、かなりやる気になってきました。


さて、どう取り組もうか❓
手持ちの手帳に書こうかなと、
使わぬままだった高野山金剛峯寺の檀信徒手帳を開いてみたら、

毎日の古暦情報バッチリ。
しかも二十八宿と十二直については、解説もついてました。

真言宗には独自の占星術があり、二十八宿を使っていたでした。
それぞれの星に神様がいらっしゃるようです。

この手帳、スケジュールの書き込み欄も、一行書き出すのにちょうど良いサイズ。

まずはここからですね。

藤本宏人先生に教えてもらった暦を読む極意は、

気分良く1日を過ごすための傾向を拾うこと

たとえよろしくない日があったとしても、
ご機嫌は自分でつくるもの。
そこでのプラス要素をさがすべく、

言葉を良い方向に置き換えるのです。

まずは言葉ありき。

現実は後からついてくるものなのです。

さて、道具は揃った、あとはやるだけ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?