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【続いてる写経 1386日め】見たくなくても”見えてしまった”もの

仕事はリモート中心で、電車に毎日乗るわけでもないのです。
なのに出会ってしまうのです、目の前の座席に目のやり場に困る女子

そう、”パン・2・丸・見え”なんですよ。
別に見たくて見てるわけでなくて、フツーに見えちゃうの。
視界に入ってしまうのですよ。。

もしかすると、男性だったら逆に嬉しいのだろうか?
いや、あんまり嬉しくないと思いたいが…。

『氷の微笑』のシャロン・ストーンだったら、悩殺もんでしょうけど
(古い)

先日は長いコートを着ているにも関わらず、スカートの見えるように座っている女子に遭遇し、驚愕。
なぜ見えてしまうんだ??思わず分析してしまいましたよ。

ミニスカで着座する時は膝の上に何か置かないと、対面から中が覗けてしまう可能性大。

この事実をわかっている人は、ちゃんと膝上にカバンとか置いてガードしてます。

しかしこのところ脇の甘いというか、そもそも気にしないのか、堂々と足まで広げていたりする残念な女子を見かけてしまう。

彼女たちはたぶん、”見えちゃってる”事実を全く知らないのだと思われるのです。

年頃の子をもつ親としては、そんな若い子を見ると教えてあげたくなってしまう。

でもなあ、電車の中で知らない子に何と言ってあげたらいいのだろう?

そもそも知らない人に声をかけるのすら憚られる世の中なのに、
「スカートの中見えてますよ」なんて言えるわけがない!!

かえって「アンタ、何のぞいてるの? 変態?」みたいに思われそう。

そうすると、この子達は生涯学習する機会を逸したまま過ごすのかもしれないなあ…。
勝手に想像して、同情すら湧いてくるのでした。

下着が見えようが気にしないのなら、いいのですけどね。
けれども、女性として安っぽく見られたり、損だと思うのですよね。

内転筋を鍛えたり、坐骨を立てて座ったりすれば、膝を閉じて座るのはさほど苦ではなくなると思いますが…。

でも、きっと老婆心でしかないのです。
車内では、スマホに没頭しているか、寝ている以外の人はほとんどいないのだから
女子のスカートの中なんて、ほとんどの人には見えてないでしょう。

若い子たちの行動や態度が気にならないように、ワタシもスマホか寝るかでいいのか。

そう思ったらちょっと気が楽になったかも。。



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