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【続いてる写経 1093日め】〜電気系統の不具合多発は”アレ”が原因?

新年度になって、初出勤。
先日熱を出してから、イマイチ頭の働きが悪いと言うか、
なんだか世界が変わってしまったかの様な、違和感があります。

違和感は電気系統にくることが多いのか、やたら家電に不具合が出るのです。

まず洗濯機。お湯の汲取りポンプが壊れた模様。
残り湯勿体ないから、バケツである程度入れてから回そうとしたら、

大量にこぼした…。涙…。

そして、毎朝スムージーを作るミキサーも不調。
スイッチ入れても動かない。買ったのは1年以内?

仕方なく、ハンドミキサーを突っ込み作成。
うう、なんでミキサーにミキサー突っ込んでんねん!!
虚しい…。

いつも普通に使えていたものが使えなくなるショックは大きい…。

さらには、世間的にも、4月3日はなぜか不具合が多発していたようです。

・ANAの国内線システムの不具合で欠航
・NTT東日本とNTT西日本でアクセス障害
・大阪市住民基本台帳ネットワークシステムで不具合

通信と電気系統は、このネットワーク社会では突然起こると本当に致命的ですね。

こんな事故が同時多発するって何かあるのかしらん?

電気系統が一気に破壊される可能性って、実はあるらしいのですよ。

それは、電磁パルス(EMP:ElectroMagnetic Pulse)の影響

電磁パルス(EMP: ElectroMagnetic Pulse)とは、強力なパルス状の電磁波です。大規模な太陽フレアに伴って発生するほか、上空30km~400kmの高高度での核爆発や高強度電磁界(HPEM: High-Power Electro-Magnetics)発生器などにより人為的に発生させることも可能です。いずれも人体に直接の影響はないものの、電子機器を損傷・破壊し、電子機器を使用した通信や電力、ガス、上下水道、交通などのインフラに障害を生じさせます

1859年には大規模な太陽フレアの発生により、カナダのケベック州全体で9時間もの停電が起きました。また、昨今の国際情勢の悪化に伴い、HPEM発生器や「高高度核爆発電磁パルス」(HEMP: High altitude ElectroMagnetic Pulse)による攻撃が現実的な脅威となっており、対策が求められています。

現状ではほとんどの電子機器が、太陽フレアによる磁気嵐被害やHPEM発生器、HEMPによる攻撃を想定せずに作製されています。そのため、仮にこれらの被害や攻撃を受けた場合は壊滅的な打撃を受け、復旧までに数か月~数年かかるともいわれています。

https://www.rd.ntt/se/media/article/0036.html

おいおいおい、、。
こんな怖い話あるんかい!!

太陽フレアの影響なんて、人類にはどうしようもできなさそう。
それよりも、人為的にも発生させることが可能なのが怖い。

昨日の不具合集中は、何かあったのかしらん?
思わず陰謀論的な妄想まで発展してしまいました。

仮にこんな形で攻撃されたら、文明終わるなあ…。
電気でほぼインフラ支えられているのだし、今は電気機械と化した車も動かない。

動けるのは”超アナログ人間”だけではないか。

やっぱり身体鍛えるのは大切だね。
風呂場から水を汲み取るのも、それはそれで鍛えられていいではないか!!


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