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【やってみよう】AlexaDay参加!子供とロボットを作るWorkShopに参加したよ

カレー顔あさこです。

先週末に4月6日(土)に、神戸で行われたAlexaDayの、「子供とロボットを作ってAlexaから動かす」ワークショップに参加してきました。実は去年も行こうと思っていたのに、去年は母ちゃんが熱出していけなかったのです。。。。

わたしが楽しみにしていたこと:どんなロボットなんだろか?Alexaから動かせるって、どの程度まで自作?どの程度まで準備されてるの?
こどもが楽しみにしていたこと:母ちゃんがAlexaで動くロボ作ろうって言ってる!なにしてもらおう!(期待値まぁまぁ高め)

二人でわくわくしながら、ワークショップスタート。

ロボットキットを組み立てる子どもグループ、Alexa&ラズパイなどを動かす準備をする大人と別れて作業を行います。

子どもが組み立てるロボットはPLEN:bitというちっこめのロボで、大阪で開発されているんだとか!見た目がかわいいのもあって、子どものテンションが上がってました。


子供たちはこちらのロボパートのお兄さんたちに教えてもらいながらすすめていきます。

大人はWifiつなげてQiitaにおいてあるドキュメントを見ながらすすめます。

大人は、コーディングの時間とかはなく、環境設定がメインだったので、サクサク進む感じ。後は子供たちが作ったロボットと、つないでいくぞーというとこまで割と早めに完成しました。というところで、「子供たちが意外に苦戦しているので大人も手伝ってください」と子供チームより。

自分の子どもを見に行ってみると、確かにこれは・・なかなか細かい作業が多い!

しかも、わが子はコードの接触不良のロボにあたっちゃったみたいで、「前でスライドで説明している、今光るはずのところが光らない」「先生が教えてくれてる通りにいかない」が多発し、「できないし、つまんない」と、どんどん飽きてしまってました。。。。

しかし最後には、サポートの方にケーブル交換していただき、ちゃんと動くようになって、二人で「やった!」って言えて本当によかった・・・。

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Microbitを動かすところのプログラミングはScratchみたいに簡単で、もうちょっとしたら子どもでも書けるんちゃうかな?ってくらい日本語的でした。これは助かる!ただ、Alexaを動かすための環境準備は、知らなかったらできなかったかも。家のWifiで動くようにするのは、わたしの宿題です。

帰り道、子どもは「うまくいかなくて、今日は時間を無駄にしてしまった」と泣きそうになってて、一緒に話しながら帰りました。うん、モノを作る時間は、思ったようおにいかなくて、そういう気持ちになることあるよね。

電車の中で、ロボットに名前つけてみようか、といったら少しテンションがあがって、「ペンちゃんって名前にする。そういう歩き方やったもん」って。早く家で動くようにしないとまた飽きちゃうから、早くやるよ設定・・・

所感:ロボットについて:このロボットはいろんな動きができるようなので、、今後、他の動きができるようになると「作ってよかったな」と子どもが思ってくれるかもな。大人向けの講義は、ほとんどコード書かずに連携だけで済んだのと、もし「あんなこともしたい」と思っても、英数字をほぼ見ずに作業できたので実はエンジニアじゃない人にも案内できるんじゃないかしら。。。さて母ちゃんは、宿題終わってからの「いった意味ある」ですよ。GWには家のWifiで動くようにしたいな。

来年もこのカンファレンスは名前をVoiceConJapan(Alexaって入ってない!)という名前でやるらしいので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてね。



最後にこのワークショップ企画してくれたスタッフのみなさま、当日いろいろ教えてくれたみなさま、参加者のみなさま、ありがとうございました!楽しかった!

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