12/19号:カレー屋に挑戦してみて〜あさみん編〜


こんにちは!あさみんです。

遅くなりましたが、10月11月の3日間、華麗な日常プレゼンツの間借りカレーにお越しいただき、誠に有難うございました!
ゆーきさん、つついさんに続いてカレー屋さんに挑戦してみての始まりから当日の感想、今後のことについて思っている事を書きます。

◼︎カレー屋さんになるまで(きっかけ)

今年5月、ゆーきさんとSNSで繋がりカレー屋さんをやってみることに。そもそもなぜカレー屋さんなのかと言われますと、シンプルにカレー作りに興味があったからです。これはゆーきさんへの初めてのDMでもそうお伝えしました。とは言っても私は飲食経験はマックとアイス屋だけで調理経験はなし。加えて調理学校にも通った事もない、ただのど素人です。そんな時、ふとカレー屋さん巡りを一緒にしていた親友のりーちゃんが頭に浮かび、彼女は管理栄養士だし料理するのが趣味だから誘ってみようかな、と思いりーちゃんも巻き込み、華麗な日常メンバーとなりました。

◼︎カレー屋さんになるまで(メニュー考案)


10月の間借りカレーの開催は突然のことでした。ゆーきさんのお知り合いの方からスペースマーケットさん主催の「東京・間借りカレーウィーク」があると耳にし、参加する事に。今回のテーマは「誰もが食べられる味」とし、バターチキンカレーとキーマカレーにしました。

事前のカレー合宿にて、バターチキンカレーについては大量に作ると味が変わってしまい少し苦戦したのを覚えています。ですがレシピを何度か見直ししたので、当日は最高な形で提供する事が出来たと思っています!

また、11月の間借りでは「健康志向」をテーマにおきました。この辺りについてはりーちゃんが得意分野なので食材選定をお願いし、私は味付けを考え、ココナッツ豆カレーときのこキーマカレーにしました。この二つの拘りについては健康志向はもちろん、味のコントラストを意識したので、あいがけにして召し上がった時に最高なカレーが完成するのを目指しました。

◼︎カレー屋さんに挑戦してみて(当日)


今振り返ってみると、経験しないと分からないことは多くありました。一番大変だったのはお客さまへの安定した供給です。私達のカレーライスはお米、ルゥ、副菜が揃って初めて提供出来ます。当日思いもしなかったのは米不足。何度米騒動を起こしたことか。私の頭は常にお米管理でいっぱいでした。笑
慣れない事だらけだったこともあり、メンバー全員手こずりましたが、皆で助け合い、またお客さまからの嬉しい反響を見て、最後まで走り切る事ができました!本当にありがとうございました!

◼︎カレー屋さんに挑戦してみて(総評)


私は普段一会社員として働いていますが、今の会社人生では絶対に味わえなかった経験をする事が出来ました。

私は今の会社に不満はないし、脱サラしてカレー屋をやりたいという夢も現段階では持ち合わせてはいません。ですが、心のどこかでカレー屋はやってみたいな、という夢はありました。やりたいけどやれない、行動力のない私にSNSで出会ったゆーきさん、つついさんは私の夢を形にしてくれました。この場をお借りして、改めて感謝を申し上げます。

今後については不定期でカレー屋さんを続けていきたいなと思っています。そして、カレー屋さんをやってみたいと思ってる方と一緒にやりたいです。夢を夢で終わらせたくない方、実現させたいという方、一緒にカレー屋さんをやってみませんか??

華麗な日常メンバーはいつでもお待ちしております!

また間借りカレーの開催日が決まりましたら報告します。その時にまたお会いしましょう。

ありがとうございました!






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