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絶対不変の真理

こんにちは、カレント自動車IT事業部のZです。本記事は、当社の大事にしている経営理念をさまざまなエピソードから学ぶ「カレントフィロソフィシリーズ」です。今回のテーマは「絶対不変の真理」です。

今まで何度ともなく「この世の中に絶対不変の真理はあるか」を聴いてみました。「ある」という人も「ない」と答える人もいました。めまぐるしく変化する時代を生きていると「永久に変わらないものなどない」と思ってしまいますが、永久に不変の真理というものは厳然たる事実として存在します。


人は必ず死ぬ

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1つ目の絶対不変の真理は「人は必ず死ぬ」ということです。

どんな人でも、生を受けたときから死に向かってカウントダウンが始まっています。余命宣告を受けた人は自らの死期を意識をしているかと思いますが、それ以外の人はあまり意識をしていないものです。「時は命なり」という言葉がありますが、生きている時間は有限であり、日々の1分1秒が重要であることを覚えておきましょう。

自分の人生は自分しか生きられない

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2つ目は「自分の人生は自分しか生きられない」ということです。

例えば、我が子が病気になって苦しんでいるとき、親は自分が代わってやりたいと思うものですが、残念ながら代わることはできません。その人の人生は、その人でしか生きていけないのです。但し、よりよき影響を及ぼすことはできます。「あなたのお蔭で素晴らしい人生を送れた」と言ってもらえるような人生を歩んでいきましょう。

人生は一度限り

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「人生は一度限り」ということも、絶対不変の真理です。

人生にリハーサルはありません。いつも本番です。だから、日々ど真剣に生きることが後悔なき素晴らしき人生を歩んでいく秘訣なのです。

この悠久の宇宙において、あなたという存在は唯一無二である

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最後にお伝えしたいことは「この悠久の宇宙において、あなたという存在は唯一無二である」ということです。

過去にも未来にも同じ人間は生まれません。今こうして生きていることが、大変貴重で尊い事実なのです。奇跡中の奇跡だとも言えます。あらゆる命は、天上天下唯一であるかけがえのない、尊い命だということを私達は確りと認識し、人のため、世のためにお役に立てていくことが何よりも大切なのではないでしょうか。

まとめ

絶対不変の真理は、ときに残酷な現実としてあなたを襲うかもしれません。「この辛い状況を誰かに代わってもらえたら」「時間に限りがなかったら」「過去に戻って人生をやり直せたら」そう考えてしまう場面もあるでしょう。しかし、どんなに抗っても真理は変わりません。目の前の現実とどう向き合い、壁を乗り越えていくかを考えましょう。絶対不変の真理を理解し、困難を突破してこそ、真の成長につながるのではないでしょうか。

過去のカレントフィロソフィシリーズはこちらからどうぞ。

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