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専業主婦が直面する「貧困」

まわりの専業主婦の人たちをみると、平気な顔して働かずに楽しそうに何の不安もなさそうに生活しているので不思議に思う。

え?ニートのお前に言われたくねーよって?

わたしはもし、結婚して子供が生まれて、幼稚園に入ったら、働きたいと思っている。

え?

子供が幼稚園に入ったら、お受験勉強だの、お稽古だの、塾のピストン輸送で働く暇ないって?

働く暇がないなんて、甘えだと思う。


今は在宅でもできる仕事あるでしょ。

2組に1組が離婚している昨今、

専業主婦でいることはリスクでしかない。

わたしの母は、専業主婦だ。

父と離婚したがっているが、金銭的な不安から離婚できないでいる。

いや、正確にいうと、父の家業を手伝っているので完全専業主婦ではないが、手に職があるわけじゃないし、父と離婚しても家業は肉体労働なので、母が就ける仕事といえば肉体労働しかないだろう。

しかし母はもう年だ。65歳だ。

ファミレスで働くのも難しいだろう。

父の家業を死ぬまで手伝って我慢するしかないのだ。

悲しい現実だ。

助けてあげたいが、

わたしもニートで実家に入り浸り、父の収入で生活しているので無理だ。

うん、悲しい現実。