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デリー空港で入手するSimカード

デリー到着16:30予定
実際の到着は16時前だと思います

入国審査が終わりインドの外の土地を踏む前に
わたしがしたこと
関税を抜けた場所から到着ロビーの間のゾーン

まずは
SBI銀行のATMでマックス10,000ルピーを下ロス
SBI銀行は何カ所かありました
国の銀行らしく手数料も良心的らしい!

わたしが使ったカードは、Revolut
すべて500ルピー札で出てきました
ATMの前でしっかり枚数を確認!
よし!大丈夫!

Simカードはどこで入手しようか…
デリー空港についてもまだ迷っていましたが、Airtelというインドの携帯会社が良いらしいとリサーチをしていたので、
空港でロゴを見つけた時は入手しようかかなり悩んだけど、結局ここで購入して大正解でした!!!

他に最善な策があるのかもしれないけど、
個人的にはここでゲットしておいて大正解でした!

Airtelの受付
初めてのインドにいるインド人との対面。
もうさ、仕事する気ないよね…
(個人差があると思います…
全員なわけではありませんが…あくまで印象です…)
笑顔で「How can I help you?」的なのは一切なし。
自ら「Sim card, Please!」とガツガツ行かないとインドではサバイブ出来なさそうです…

必要なものは
① パスポート
② 日本の住所(提出不要)
③ インドの住所(ホテルの住所でOK)
④ インドの携帯電話番号

いやいやっインド人の携帯番号なんか知らないし…
ここが一番ネックなようです。
実際に私も現地の携帯番号なんて持ってなかった…

けど、受付のお兄さんに現地の携帯番号ない旨を伝えたら
「ん~…とかい言いながら、まだ未開通のSimカード(そのうち誰かの携帯番号になるであろうSimカード)から番号を拝借し登録してくれました!
まじ神!!

カウンター横で写真を撮られ、登録。

金額は500ルピー
高いか安いか、ぼったくられているか??
正直心配になりました…

幸いなことに
たまたま隣に居合わせた30年以上インドに通っているらしい日本人のおじさま発見!

金額を聞いたら500ルピーと言ったいたので
カウンターの金額は500ルピーで間違いないようです!
「Wish(チップ)くれてもいいよ♪」と受付してくれた兄さんに言われましたが、ATMで下ろしたばかりなので細かいのがないの…と申し訳なさそうな顔をして乗り切りました!ごめん。

Airtel 500ルピーでできる事は
1か月間利用可能
毎日1.5Gの通信が使える
インドの携帯番号がもらえる
国内電話かけ放題
SMSも1日100通くらい送れるらしい

1か月以上この携帯電話を利用する方は
チャージしろ延長できるらしい
(ここは詳しくないので、詳しい人に確認してください)

受付にいる時間は30分くらい、それ以上いたかもしれません
けれど、購入から開通までぜーんぶその場でできました!!

いろいろ調べていると
空港で開通手続きはできずホテルについてから自分で…とか
自分でやったけどなかなか上手くいかなくて…とか

ここは最後の最後まで
開通確認してくれたから安心できました!
おすすめです♪

それと
日本人はSimカード購入できるはず。
白人もできるはず。
けど、他の国はなんか拒否されているように見えました…
違う国の方には
「Sim? ないよ〜」みたいな感じで言ってた…
店員さんになぜ??と聞いてみたけど
はぐらかされました…
なんか意図があるんでしょうね…

日本人はパスポート見せれば大丈夫なはず!

結論
空港のAirtelでSimカードを500ルピーで購入して正解だった!!

なぜなら
毎日1.5Gで余裕だった!(youtubeとかは見てない!)
インドの電話番号はOla(タクシーアプリ)を使用するのに必須だった!
ある事件が起こり、電話を掛ける必要性があったので通話もあってよかった!

それから
Simカードゲット後にして欲しいことがあります!!
これもやってよかった!!

Airtel向かいのCosta(コーヒー屋さん)でとりあえず何か買う!
お腹がいっぱいでも、何か買いましょう!
わたしはチョコチップクッキー 1枚
104ルピー=176円 いい値段するなぁ♪

その理由は
500ルピーを崩すため

インド人は、全員じゃないですよ!
かなりいい人もいる!!
実際に良い人にも出会いました!!
けれど
あわよくば自分に利益が出たらラッキー☆
って人が多い気もします…

大きい額で支払い、おつりをお願いすると
「小さいお金ないんだよ~」
とか言って多く払わされることがホントに多い…

本人がホントのことを言っているのか
嘘なのか分からないからこそ
こちらもなんとも言えない…

なので、空港にいるうちに
500ルピーを崩しておいてください!

次は最初にぼったくられそうになった話をしましょう!


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