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CureAppの取り組みや制度について

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CureAppの最新の取り組み、社内の制度や活動をより詳しく紹介します
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第5回 IP BASE AWARD スタートアップ部門 奨励賞受賞〜CureApp開発担当者と知財担当者が授賞式に参加〜

〜医療領域での知財戦略とITソフト領域での知財戦略を融合させた知財活動を評価〜  CureAppは、第5回 IP BASE AWARD スタートアップ部門にて奨励賞を受賞したことを受け、当社開発統括取締役と知財チーム担当者が3月1日に行われた授賞式に参加しました。  IP BASE AWARD とは、特許庁・知財功労賞の登竜門として位置づけられており、今回で5回目を迎えます。スタートアップの知財活動および知財支援活動を奨励し、スタートアップによる知財活用や支援者による知財

信託型SO制度に関する国税庁見解への素早い対応につながった、社員皆が力を最大限発揮できる環境

スタートアップ企業など成長段階にある企業などで導入が増えている「ストックオプション(以下、SO)」は、企業が従業員に自社株の購入権利を付与する形態の報酬制度です。SOには様々な種類がありますが、その中でも信託型SOは税率20%の譲渡所得課税の対象となることをはじめその他の運用上のメリットから、導入企業が増えていました。しかし、その一種である信託型SOに対して、2023年8月に国税庁が方針見解を発表、税率最大55%の給与所得とみなされることとなり、企業はその対応に追われることと

"持続可能な未来への一歩:社内アンケートが示すCureAppのサステナビリティな進化とは"

CureAppでは、各部門の従業員から成るサステナビリティ推進チームが、社員のサステナビリティに対する理解を深めるため、社内研修などの取り組みを行っています。ただ、この取り組みを通して実際にどれだけの社員にCureAppのサステナビリティへの取り組みが浸透し、認識されているのか、現状を適切に把握する機会はこれまで多くありませんでした。そこで昨年8月と12月にサステナビリティに関する社内アンケートを実施し、社員の認知度および理解度の変化を測定し、今後のチームでの活動の指針とする

CureAppの取り組むべき社会課題は?11月に行われたサステナビリティ研修をご紹介

以前よりサステナビリティ経営を行っているCureAppは、社内のメンバーにもサステナビリティに関する取り組みを自分事として捉えてもらえるように、研修などの様々な取り組みを定期的に行っています。このような活動は、メンバーのモチベーションアップにもつながっていると言います。今回は、8月に行われたサステナビリティに関する取り組みの認知や理解度を計る社内アンケート結果を踏まえ行われた、11月の社内研修の内容をご紹介したいと思います。 サステナビリティ&IMM*プロジェクトの歩み

インパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定

既存医療の直面する医療格差、医療財政等の社会課題をテクノロジーの力で解決する 株式会社CureAppは、経済産業省が運営するインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定されましたことをお知らせいたします。 「J-Startup Impact」の概要と選定企業への期待  インパクトスタートアップとは、社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともに目指す企業であり、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の考え方