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CLS高知初鰹編オンラインを振り返って思うことを

去年の初鰹編に参加したのが最初で、戻り鰹編にも参加して、今年の初鰹編はずいぶん早くから飛行機のチケットもドーミーイン高知も予約しておいたのだけれど、この時は緊急事態宣言が解除される前だったし、今でもコミュニティイベントのオフライン開催に踏み切っている事例はほとんど無さそう。CLS高知もオンライン開催になってしまった。

オンラインイベントでの繋がりにくさ

オンラインでのコミュニティイベントに参加することが多くなっても、未だにオフラインでのイベントの体験価値を超えることは無い。
登壇者と参加者の距離感は、オンラインの方が寧ろ近く感じるのに、遠く感じるのは参加者同士の距離感だ。

YouTubeやWebinar形式のイベントが増えているし、Zoomを使ったイベントも登壇者と運営メンバーだけがビデオオンにするケースが多い。テレビのようなブロードキャストで一方通行のコミュニケーションに感じてしまって、テレビの視聴者間が繋がることの無いように、参加者同士が繋がるきっかけは生まれにくい。

もちろん、YouTubeのコメント欄や、Zoomのチャット機能、ツイッターのハッシュタグで言葉を発することはできる。それもまた参加者から登壇者、運営メンバーとのコミュニケーションで、参加者同士のコミュニケーションに発展することは稀なのだ。

ONLINE Community Marketing

オルターブース新藤さんが連日続けているONLINE Community Marketingのライブ配信で、 #OCMJ #ツイッター出演 というハッシュタグでツイートすると、YouTubeの映像にもツイッターが流れていて、参加者もツイッターでYouTuberデビューできる実験をやっていた。

出演すると、新藤さんがツイートを拾って出演者に語りかける。参加者はYouTubeの視聴者でもあり出演者でもあるのだ。しかも、ツイッター出演したメンバーは知り合いが多かったというのもあったけれど、参加者同士がYouTubeの中でツイートで言葉を交わしたり、終了後には懇親会が始まったのだった。

オンラインイベントでの繋がるための仕掛け

本編の後に懇親会があるケースはあって、Zoomでビデオオフしていた参加者もビデオオンにしたり、RemoやSpatial.chatを使って、よりリアルの懇親会に近いような参加者が自由に行き来できるツールを使ったりする。

それでも、パソコンのディスプレイの中のスペースは限定的で、視覚と聴覚で認識できる範囲でしかない。オフラインでの参加者同士が繋がるための情報量は、もっと多くて奥行きがあって、参加者同士が多次元で多くの感覚で見渡し感じ取れて動けるということでの、偶発的な繋がりのきっかけが得られる可能性は、もっと自由だったんだと思う。

それでも限られたスペースと手段の中で、インターネットはこれまでもずっと繋がりを生んできたし、限定的であるからこそ、(マスクの下の顔みたいに)相手に対する想像力は広がるはずで、メールでもSNSでも繋がろうとしてきたし、繋がるための仕掛けも生まれてきた。

オンラインイベントでの繋がるための仕掛けが、 #OCMJ のように、運営側で参加者側で想像力を働かせることはもっとできるはずだと思っている。

高知に集うということ

それでも、オンラインでの繋がりはオフラインでの繋がりには勝らない。
もちろんオンラインの方がいいと言う人もいると思うし、距離と時間の制約が無くなるオンラインでの良さもある。

それが、地方でのオフラインイベントの体験価値というのは、やっぱり特別で、東京のオフラインイベントで会う人たちとは、どこかまだ打ち解けきれない感覚が残ったりするのだけれど、地方だとその距離が一気に縮まる。

旅をした時に、地方のカフェや飲み屋で驚くほど呆気なく受け入れてもらえるのと似ていて、旅するぼくらも繋がろうとしているし、その土地に住む人たちも暖かく迎え入れてくれる。

だからぼくらは高知でまた集いたくなるのだ。

CLS高知初鰹編オンラインも楽しかったのだけれど、オンラインでの繋がりにくさと、実際に現地に足を運んで交流した時ほどの高知の皆さんとの打ち解け感はやっぱり得られなかった。

次回の戻り鰹編は何とかオフラインでの開催ができるくらい日常が戻っていることを願ってやまない。

CMC_Meetup MAX!

だけどオンラインでの繋がりもあきらめてないし、週末には楽しみなイベント #CMC_MAX も待っている。コミュニティ実践者たちのコミュニティ #CMC_Meetup に集う皆さんだからこそ、運営側も参加者側もより想像力を働かせて、オンラインでの新たな繋がりの仕掛けが見つかる場になる気がしている。


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