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高鳴る気持ちを、言の葉に乗せて ーときのそら5th Anniversary Live『宇宙(そら)と時空(とき)のミルキーウェイ』プチ感想記事ー

そらちゃんの5th Anniversary Live『宇宙と時空のミルキーウェイ』、最高だった!感想記事はまたじっくり書く予定であるが、お酒が入っていることも相まって、先行して少しだけプチ感想記事を書いておこうと思う(3rd fesの記事と同じ轍を踏まないように、振り返りも兼ねて…)。お酒が入っているので、文章がいつも以上にとっ散らかっているかもしれないが悪しからず。

ライブでのハイライトと言えば、やはり広瀬香美さんとのデュエット!私は昼公演は最前列であったが、あの広瀬さんを凄い近くで見られる日が来るとは思ってもみなかった。流石は大ベテランの広瀬さん。生歌はとにかく圧巻で、トークでも楽しませて頂いて、流石だなぁ、凄いなぁの一言(二言)。広瀬さん、本当にありがとうございました!そらちゃんとの楽曲、また増えるといいな。

それから、生演奏の音が凄かった!全編通して光っていたが、特に『メアリースイート』や『エレクトリカル・サーフィン』、『Wonder land』はバンドとの相性ばっちり!生で聴けて凄く良かった(語彙力不足)。『ユメゾラ☆ファンファーレ』のグワンとくるあの感じも、まさに新しい門出を祝うファンファーレだった。『羽を手にして』でちょっと泣きそうになったりもした。

中程の列だった夜公演では、昼は最前列ゆえに見えなかったペンライトの光の海を見ることが出来た。これが何よりも見たかった!『Dream!』の頃から思っていたそらちゃんを生で見る夢が叶った!厳密に言えば豊洲NSSでは現地だったので一応生で見てはいるが、最前列という間近で見られたのはこれ以上ない幸せ。

『好き泣い』の生バンドバージョンはまさか好き泣いが聴けるとは思わなかったので、この曲が大好きな私には大サプライズ!…実はこの部分ではペンライトをピンクにしていました。アーカイブを見た感じは青の光の中で所々それっぽいのは映っているけれど、幸いそんなに目だっていないのでちょっと安心した。弁明させて頂くと目だちたいとかではなく、私にとっては2019.0627でのハートのイメージや『Dream!』での照明(確かピンクよりだった…よね?)の印象が強いので、好き泣いと言えばピンクのイメージが私にはあるのだ。

あんまり調子に乗ってここで書くと本番の感想記事で書くことが無くなってしまうので、1000字ちょいくらいにしておこう。最後に、やっぱりそらちゃんに感謝したい。先ほどTwitterにも書いたのだが、Dream!のライビュの時から見たかった景色を見ることが出来て、しかも昼公演はそらちゃんや広瀬さんを最前列で見ることが出来て、その上たくさんのそらともと交流出来るなんて…病に倒れた一年前は思ってもいなかった。あの絶望の時期にそらちゃんがくれた勇気がなければ、私は間違いなくここにはいない。そもそもこうしてnoteを書いているのはそらちゃんがきっかけだしね。最高だったライブも、そのライブの余韻に浸ることが出来る今のこの瞬間も、ライブへ至るまでの道のりも、(当たり前であるが)全てそらちゃんがいなければ無かったものだ。前も書いたが、比喩抜きでそらちゃんは私の救世主なのだ。本当にありがとう!

私はこれからもnoteを書いていく。私が救われた恩返しの意味もあるが、もっと彼女の魅力を伝えていきたい。旗印になろうとは微塵も思ってはいないし、私ごときでは烏滸がましいが、それでも…私が救われた彼女の強さと優しいをまだ見ぬ人に知ってほしいから。その為にはnoteの人と認識されるくらいもっと文が上手くなりたい、と今日そらともさんたちと交流して改めて思った。私はスーパー陰キャなのであまり自作の宣伝は積極的にしないが、まぁそういうのもした方がいいのかな~とかおもった。おっとこれは独り言。とにかく精進あるのみ!

感想からはだいぶ脱線してしまったが、今回のライブはそらちゃんのさらに洗練された歌声や、迫力ある生バンド、広瀬さんとのデュエットなど、見所満載なので、まだ見ていない人は是非アーカイブで見てほしい!私が今声を大にして言うのはこれだけだ。

そらちゃん、生バンドの皆さん、スタッフの皆さん、そらともの皆さん、素敵なライブをありがとうございました!


感想はTwitterまで。…書き終わった感があるけれど、ちゃんとした感想記事も書きます。次はいよいよ大台、青の夜空に、輝く星の花束を ーときのそら5th Anniversary Live『宇宙(そら)と時空(とき)のミルキーウェイ』感想ー、です。ひょっとしたらその前に1本別の記事を書くかも?