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「心地よい暮らし」ことを考えてみたい

日々心地よく暮らしたい。

自宅はもちろん、カフェでほっと一息つく瞬間や時間がない中でも美味しいランチを食べる時間を含め、心地よくありたいと思う。
自宅以外の例えが食べることばかりなのはさておき。

それは人として当たり前の希望出ると同時に、じゃあ心地よいってどんな風?と問われれば、はっきりとした答えを持ち合わせていない。

本屋でもSNSでも、そこかしこに心地よさそうな暮らしの情報は溢れているし、ミニマルから物に囲まれた暮らしまで、シンプルからラグジュアリーまで、それはもう選びたい放題だ。
選びたい放題ー
だからこそ、自分の中で答えがないとフラフラしてしまうのが、この令和の世ではないか?
と考えて、それは違うなと改直した。
思えば、小学生となり自室を与えられたあの時(年代がバレるが、まだ昭和だったあの時)から、思えばずっと自分なりの心地よい暮らしを探し求めている気がする。
あの当時からお部屋紹介の特集が好きだったし、バッグの中身を見るのは今もかなり好きだ。雑誌でそのページがあれば絶対に見る。

その時から数えてウン10年。
暮らしの中にお気に入りや定番はあれど、なんとなく整っていないまま今日に至る。
家族が増えたとか、とにかく仕事が忙しいとか、そういう言い訳はあるが、ちょっと一度真面目に向き合ってみたいと思ったのだ。

実は6月からは少し時間に余裕ができる予定。
フリーランスとして受けていたメインのお仕事を今月末で終了し、数ヶ月ほど仕事量を減らしつつ、次の仕事を探すことにし、無事取引先とも話がついている。
そんなこんなで引き継ぎも含めるとかなり多忙となるであろう5月だが、1ヶ月後、いざ時間ができた!というときに何をしていいかわからないとならないように、準備期間として少しずつ自分の中にある好みや感覚を言語化していきたい。

思い立ったらまず書いてみる。そして書くならnoteが一番良い。
だから、5月は暮らしを軸に日記を綴ってみようと思う。
そこから何かが見つかるのか、ますますとっ散らかるかは、やってみてのお楽しみ。

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