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遺伝子コードを唱える

今年になって、心理カウンセラーの大嶋信頼先生の理論や実践法に出会ってすっかりはまってしまいました。
facebookに本や理論の紹介をして、反響のあったものをこちらにシェアしていきます。
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遺伝子、、、
遺伝子のことはベールに包まれてきたこれまででした。
一般人にとっては、親から勝手に受け継いできて、一生大きく変わることなくそのまま子孫に受け流すもの、一部の優秀な科学者だけがどうにかできるもの、という認識だったはず。

遺伝子治療、遺伝子組み換え、遺伝子注射などが現実になっている現在、全ての生き物にとって最も重要な「いのちの情報」である遺伝子のことを、私たちがほとんど何も知らずに、対応できずに過ごしているのはとってもおかしなことだと思えてきます。

遺伝子が有機的な生命プログラムってことは、実際誰でもちょっと考えたらわかることかもしれませんが、
実は私たちの肉体を作るもととなるだけでなく、データの記憶、そしてコミュニケーションの記憶をも蓄積しているということが研究で明らかになってます。

体内のDNAには、
人間が構築できる最高の装置の、なんと100兆倍もの量の情報を保存できるそうです!

そして、ここがまた超びっくりなんですが、
そのDNAのデータは、電磁波や光、音、言葉などで、常にリアルタイムで書き換えが行われているんだそうです!

要するに、DNA情報とは、私たちの身体的特徴だけでなく、性格、思考パターン、感情、認識パターンなど、私たち自身そのものを表すものであり、それは、音や電磁波などの影響で常に書き換わっている。

言葉による書き換えということで、これが催眠術や祈りに繋がっています。
誕生時点での宇宙的環境の電磁気情報がDNAに書き込まれ、それに従って人生のある程度のサイクルが決定する、というのが占星術のしくみです。

ちょっとアブナイことを書くと、
わたしは、これまでの時代は、遺伝子をコントロールされてきたことで、人が自分らしく生きられないようになってたんじゃないかと疑っています。

電磁波や音、言葉で書き換えられるのであれば、ある特定の周波数や音を使って人間の遺伝子をいじってしまえば、その人の思考パターン、行動パターンを変えることは簡単で、病気さえも作り出せるってことです。

今の世の中、
なんで、不自然な社会現象を目の当たりにしても、違和感を感じたりそれについて考えようとしないのか、
なんで、マスコミの報道をそのまま鵜呑みにしてしまうのか、
なんで、地球の環境がどんどんおかしくなっていっても、それが自分たちのいのちを損なうような結果になっていっても、それを他人事のように無視、あるいは知らずに破壊に加担するようなことができるのか、
なんで、病人がどんどん増えていくのか、
なんで、自殺者か増えているのか、
なんで目先の損得ばかりにこだわるのか、
なんで、普通に愛し合えないのか、
なんで、「支配構造」や「隠された真実」のことを話すと、ここまでアレルギーを示すのか、、、

「遺伝子が何者かの意図的な信号によって、リプログラミングされたから」って考えると、納得がいきます。

それが、支配のためなのか、実験なのか、どういう目的なのかはわかりませんが。
そしてもちろん、そこが一番隠されてきたことなのだと思います。

つまり、私たちは、シャーレの中の細胞を培養するかのように、
何者かによって、遺伝子実験の対象にされてきていた(今もまさにされているけど)。

ところが、自然には、それを修復する力がある。
からだには自然が備わっている。
自然治癒力、免疫力。

いじられた遺伝子も、自然の力には敵わない。

太陽エネルギーが変わり、宇宙的環境が大変わり、その電磁気情報を受けて、DNA情報は大きくアップデートしていく。

いじられたDNAが回復して、さらに進化していく時に、身体にインフルエンザのような症状が出てくる。
それが、大転換に特有の浄化プロセスだということです。

遺伝子がコントロールされてきた時代から、遺伝子を本来の状態に戻す(そして自然にアップデート〜)時代へ。

わたしの周りで、「倍音(響き)が大事」「菌が大事」「言葉(言霊)が大事」っていう人が増えてるのも、つまり、いじられた遺伝子コードを元に戻すというプロセスを歩んでるってことなんだな。

そして最近、すごい本を見つけてしまって、それは、大嶋信頼さんという心理カウンセラーの方が書いた「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ」という本なのですが、あまりに面白くて引き込まれるように一気に読んでしまいました。

直感的にも、経験値的にも、個人的にはこの本に書かれている内容は真実なのではないかと思いました。

この本には、「イライラする」「怯える」「なんでわたしばっかり」など、不快な思い、感情に囚われたり、感覚過敏ゆえに生きづらかったりするのは、ある特定の遺伝子がオンになって世界が歪んで見えるから、という仮説からの、その遺伝子をオフにする方法が書かれています。

その遺伝子の名前を唱えて、オフにしてしまったら、「こういう時の困った症状」みたいなのが、スーッと消えるらしいです。

例えば、◯相手の不安や不機嫌な感情、態度を察知すると、イライラする(or 緊張して頭が真っ白になる)→「gabra1(ギャブラワン)の還元」を7回唱える
相手のあわれみ、親切、優しさを察知すると、イライラする→「ギャバーグ2の還元」を7回唱える
◯人に対するダメ出し思考が止まらない、悪態をつく→「FOXP2(フォックスピーツー)の還元」
◯感覚過敏→ゆえに「自分の感じてることが誰にもわかってもらえない」孤独→「NLGN4Xの還元」

他にも、「母親からの影響が強い」とか、「チック症」「朝がだるくて起きられない」「虫が怖い」「直前になってキャンセルしてしまう」「人の目が怖い」とか、たくさんの特定の遺伝子コード(実際に名前がつけられている)が見つかっているみたい。

しかし、その特徴的な遺伝子コードの名前を唱えるだけで、その遺伝子をオフにできて不快な症状から解放されるってそんなわけある??って普通は思いますよね。

本には、臨床例がたくさん出てきますし、遺伝子の意味がわからない子どもが唱えても変化があったりもするそうです。

もっと凄いのは、夫の症状があって、内緒で妻が唱えたら夫が変わったという例もあったり。著者は、それを「見えない遺伝子レベルのネットワークがあるから」という説明をされていました。

わたしも試しに、「この遺伝子がオンになってるかも?」というのがあったので(遺伝子コードまとめサイトみたいなのがあります)Oリングでも調べていくつか唱えてみたんです。そしたら、他のものを唱えてもピンと来ないのに、それらはハッキリと「あ、これで変わる!」ってわかったんです。ちなみにその遺伝子の特徴の説明だけ読んでも自分に関係あるようには思わなかったのですが、、、あとは、特定の遺伝子コードがわからなくても遺伝子のスイッチを変えてしまう、万人に効果がある呪文も紹介されてました。

「◯◯さんって、すげ〜」と、目の前の人に対して心の中で言ってみる。最初は「尊敬」の感覚がわからなくてもいいから、とにかく唱えて続けていくと、本来の自分らしい遺伝子配列に戻っていくらしいです(詳しくは本を読んでくださいね)。

肥満の遺伝子とか、エイジングの遺伝子とか、そういうのもオフにできるらしいです。トラウマや精神疾患、発達障害でオンになってる遺伝子もオフにできる。この先生の本には、遺伝子コードの名前だけでなく、呪文みたいなものもたくさん出てくるけど、それもすべて遺伝子に働きかけてるみたいです。

トラウマ治療って、これまではものすごく大変なもの、時間のかかるもの、努力のいるものという印象があり、発達障害に関しては、根治治療がないとされてましたが、時代が変わってきて、心身ともに軽く、楽になることがそんなに難しいことではなくなっていくんだなと思いました。

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