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周囲の環境や人に対して過度に遠慮してしまう、その原因とは?

こんにちは。
メンタルコーチさき先生です。
周囲の環境や人に対して、過度に遠慮してしまい自分が出せなかったり、そうは思っていないのに「私もそう思います」などと言ってしまうことはありますか?
日本人は特に、"謙虚“ ”控えめ” を大切にする国民性があるため、周囲に配慮し遠慮することが日常になっていることがあります。
周囲や相手への心遣いのレベルで留まるのでしたら良いのですが、自分にストレスがかかる程の遠慮をしてしまうのでしたら、少し手直ししてあげるのが良いかも知れません。
今回は、そんな「過度に遠慮してしまう原因とその対策」について書いていこうと思います。



過度に遠慮してしまう、一般的な4つの原因


さて、過度に遠慮してしまう原因は個人によって様々です。
これから解説していく内容は、あくまでも一般的によく挙げられる原因です。
ご自身とぴったり合わないかも知れませんが、ご参考までにご覧くださいね。
主な原因は次の4つです。
①自己劣等感
②過剰な配慮
③文化的・社会的背景
④トラウマ

この大きな4つの原因を、1つずつ詳しく解説していきます。
今回は、①の自己劣等感に関してです。

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