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どこにいても、私は私らしく

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映画ライターの成川彩さんがこれまでの韓国生活で経験し、感じたこと、考えたこと――。日本の社会とは違う韓国の一面も、その違いの背景も含めて、肌身で感じた韓国の姿をお届けします。
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2021年7月の記事一覧

仁川から宇宙へ 「C級映画」の魅力/(「どこにいても、私は私らしく」#25)

SF映画といえば、膨大な製作費を投じたハリウッド映画を思い浮かべる人が多いだろう。ところが…

絵に描いたような未来都市松島(ソンド)/(「どこにいても、私は私らしく」#24)

2019年、母の70歳の誕生日に、仁川の松島にある慶源斎アンバサダーホテルの宿泊券をプレゼント…