【インタビュー】立花花さん、橋口凌さん：アワードに参加したことで自信がついた

こんにちは、筑波大学日韓青少年対話型交流事業事務局です！

いよいよ1週間後に迫った『日韓みらいファクトリーフォーラム2024』対面研修の開催に先立ち、過去のプログラムに参加した学生たちの声をお届けしています。

今回は、2022年3月に開催された、『日韓高校生文化PRアワード2022 Presented by 三養ジャパン』に参加されたRINHANAチームのお二人にお話を伺いました。

・立花 花さん（当時：長崎県立対馬高等学校2年、現在：大学1年）
・橋口 凌さん（当時：長崎県立対馬高等学校2年、現在：大学1年）
*50音順

参加されたプログラム

日韓高校生文化PRアワード2022 Presented by 三養ジャパン
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Q：なぜアワード2022に参加しましたか？

立花さん：通っていた高校で張り紙を見て、興味があったことに加えて、K-Popや韓国の文化が好きだったため、楽しそうだなと思い参加しました。

橋口さん：通っていた高校でアワード2022が開催されると告知を受け、それと同時にアワード2022の内容が韓国語を勉強している私にとって興味がある内容だったからです。

Q：どんな期待、不安を感じながら参加しましたか？

立花さん：自分の韓国語の実力や韓国に関する知識が不十分だと思っていたので、本当に自分にできるか不安でした。

橋口さん：コロナが原因で韓国語関係の大会や日韓交流が減少していて、韓国の方たちと関わる機会があまりなかったのですが、この大会を通して韓国の方たちと交流できればいいなと思っていました。

Q：アワード2022でどんなアイデアを発表しましたか？

立花さん、橋口さん：日本と韓国のVTUBERについてです。

Q：アワード2022で今でも覚えている印象的な出来事、言葉はありますか？

橋口さん：優勝された方のプレゼンテーションの技術に驚きました。

Q：アワード2022で自分にどんな変化がありましたか？

立花さん：今まで自分に自信を持てずにいましたが、アワード2022に参加し賞をいただけたことで自信がつきました。

橋口さん：アワード2022への参加を通して、韓国語関係の大会に積極的に参加するようになりました。

Q：アワード2022に参加したことは自分にどんな意味がありましたか？

立花さん：アワード2022を通じて韓国に関する知識も増え、ますます韓国について知りたくなり、韓国語を勉強するモチベーションになりました。

橋口さん：参加する前までは韓国語に自信がありませんでしたが、参加したことにより少しですが自信がつきました。

Q：アワード2022に参加した後、どんなことに取り組みましたか？

立花さん：韓国語の作文コンテストなどいろいろな大会に参加し、賞をいただくことができました。

橋口さん：韓国語作文大会に参加しました。また、現在韓国の大学に正規留学しています。

Q：今後どんな展望、挑戦したいことがありますか？

立花さん：専門学校に通いながら韓国語の勉強を続け、将来は韓国で仕事をしたいと考えています。

橋口さん：正規留学している4年間の間で、大学で行われている日韓交流プログラムに参加し、韓国語能力試験で6級をとれるように頑張りたいです。

立花さん、橋口さん、お忙しい中インタビューにご協力くださり、ありがとうございました！

次回のインタビュー記事もお楽しみに！