【NFTマーケター発信】Web3/NFT/Blockchainについてリアルセミナーに参加してきました
こんな時代でも、結局リアルで人と会うことがプロジェクトが進む最善策!
先日とあるセミナーに参加してきたのですが、良い気付きや出会いもありました!
セミナー内容はオフレコとのことですので、内容には軽く触れつつ参加して得た気付きなどをつづっていきたいと思います。
※この記事は「日本文化と世界をつなげる」という大きな野望を実現するために、その一助となりそうなNFTについて、過去の経験や独自リサーチから個人的な見解を書いています。
参加した所感は
セミナーの内容自体は、ゲストスピーカーのプロジェクト背景や裏話、みたいなものが聞けて非常に興味深かったです。
特にNFTに関しては、企画自体の楽しさはもちろん重要だが、購入してもらえるかどうかはソーシャルキャピタル(社会的信用)が大切、とのこと。
信用経済はこんなところにも影響しているのか!と脱帽です。
私はゲストスピーカーさんのことは知っていても(YoutubeでWeb3.0関連でいえば誰もが知っている方)、本業やNFTについては事前知識がなかったので「ふーん。そうなんだ」くらいでした。
※調べておけばよかった。。。
※どちらかといえば、新しい知識を得たって感じ。
で、その後簡単な懇談会のようなものがあったのですが、むしろこちらのほうが内容が濃く、よいお話を聞けました。
結局弱小プロジェクトを粛々と大きくしていくには、こういったところでしっかりつながることが大切だよね、と。
どんな出会いがあったのか
お話させていただいた中で印象的な方が2人。
1人は7年くらい前からブロックチェーン界隈にいて、勉強してきたエンジニア。(仮にMさんとしましょう)
もう1人はご自身でアートを書いている関西方面生まれのクリエイター。(仮にDさんとしましょう)
Mさんは、エンジニアらしくブロックチェーンについて色々と教えてくれました。
私自身はWeb2.0が主戦場だったので、Web2.0とWeb3.0の違いや、なにを学べばいいのか、分かりやすく教えていただきました。
一番の驚きは、Web3.0界隈でいまメインとなるインフラ言語(でいいのか?)がどこになるのか、実はまだ決着がついていないことを知れたこと。
※次のJavaは俺だー!ってなってるみたいです。
だから、たくさんのエンジニアが言語の開発を行っているので、どの言語を使えばいいのかの正解は、現時点では存在していないみたい。
※王道がまだない
※群雄割拠
Dさんとは閉館ぎりぎりに、最後ご挨拶させていただいたくらいだったので、詳しくは後日お話しましょー!となったのですが、どうやら日本文化に非常にご興味があられるようで。
というよりもご実家がとある日本文化を支えるお家柄だとか。。。
私のプロジェクトにも興味をもっていただけたので、なにかコラボできれば面白いことができそうだ、とワクワク。
※私のNFTプロジェクト(TSUNAGIYA)はこちら↓
まとめ
今回は明日から使える系のものではなかったのが残念ですが、細いつながりを作ることはできました。
※リアルの唯一の欠点は、途中抜けができないこと?
Web3.0の台頭やコロナでネットで完結できることが増えてきていますが、ビジネスの初心に戻って、面と向かってお話をする大切さを再確認できたセミナーでした。
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