【Now Cruising】今週プレイリストに追加した曲(2021.11.11)
Culture Cruiseが今聴いている曲を集めたプレイリスト『Now Cruising』。今週追加した曲の中から、5曲をピックアップしました。
この企画を始めて3回目、すでにどこからどこまでが「今週」なのか迷子になりました。
でもあまりルールを作ると苦しくて逃亡したくなるので、あえて定義づけしないことにしています。
『Now Cruising』は、源泉かけ流しスタイルで入れ替わるプレイリストです。
先週5曲紹介したら友人に、「5曲でも多いのでは?」とつっこまれたので1曲減らして4曲にします。
でもプレイリストには今週もたくさんの曲を追加しました。
Unknöwn Kun「After Kiss」
個性的なトラックメイクにキャッチーなメロディの合わせ技がいつも芸術的で、ひたすら感動していたUnknöwn Kun。
今回はキーボーディストでもある中原裕章さんと編曲をおこなったそうで、ドラマティックなシティポップ感が足されたような新しいサウンドは、耳になじむけど耳に残る。
Bleecker Chrome「U」
前作1stシングル「Alive」で再始動したBleecker Chromeの2ndシングル。
2021年に藤田織也としてソロデビューも果たしたKENYAの美しいボーカルと、XINのウィットに富んだバイリンガルなリリックがとにかく最強なので聴いてください。めちゃくちゃかっこいい。
sumika「Babel」
「え?これsumikaなの?」という第一声が出ちゃう感じの、ダークな新境地を切り拓いている曲。バンドの変化はやっぱり面白い。
TeddyLoidプロデュースと聞いて、なるほど〜という感じ。最近ではAdo「踊」の作曲・編曲などを手がけた、世界的に活躍されている音楽家さんである。
OHTORA「SENTIMENTAL BOY」
レーベルメイトでもあるmaeshima soshiがプロデュースした全5曲のコラボEP『Monopolize』より。
“心身疼く感傷的前夜”で始まるAメロが、韓国語かと思ってしまうような響きで、叙情詩なのにテンポの良いリリック。
オリエンタルな雰囲気も感じられ、アジア各国で注目されているのも納得だしとにかく世界的に聴かれてほしい。
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以上4曲をピックアップしましたが今週は13曲くらいリストに追加しました。これらの曲が入ったプレイリストはこちらです↓
▼『Now Cruising』▼
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