1に健康2に健康 [2024年1月振り返り①]
2024年も1月が終わりまして、今日から2月ですね。
1月を四字熟語で表すと健康第一
良くも悪くも体が資本であることを実感した1カ月でした。
ある日我が家に胃腸炎がやってきた!
1月上旬の3連休、我が家の1歳が夜中4時に突然の嘔吐。
あれよあれよと処理したら再び嘔吐。
シャワーしてベッドをきれいにして再び寝付いたのが朝6時(?)。
本人はその日短時間発熱したものの、それ以降は下痢も嘔吐もなく
食事は気を付けつつもあっという間に元気になりました。
ところがそこで終わらないのが胃腸炎。
次々と大人を襲い、一家全滅と相成りました。
最初に大人1が発症し、そこから半日経って大人2が発症。
多少の時間差はあったものの、大人の胃腸炎ってこんなに大変だとは思いませんでした。
しかも大人はダウンしている横で絶賛回復中の1歳はとっても元気。
遊んでほしい!構ってほしい!お外行きたい!
有り余るパワーに到底大人はついていけません。
親に休業日はないことを改めて痛感しました。
1歳は2日ほどで元気になったものの、大人はちゃんと回復するまで1週間かかりました。二度とお目にかかりたくない感染症ダントツ1位。
続いてワクチンの副作用来たる!
新型コロナウイルス感染症は収まるどころか第10波到達と言われています。
最後にワクチンを打ったのが1年半ほど前でしたので、胃腸炎が落ち着いたタイミングで第一三共のワクチンを打ってきました。
今まではモデルナしか接種したことがなかったのですが、毎度酷い倦怠感・頭痛・38度前後の発熱・腕の痛みに悩まされてきたため、第一三共の「ダイチロナ」の副作用はどんなもんかと興味半分恐怖半分で接種してきました。
モデルナと比べて副作用は軽かったものの、接種日は腕の痛みが酷くて上手く寝られませんでした。翌日は割としっかり倦怠感と微熱(37.4)。
土曜日に接種したので仕事に支障は出ませんでしたが、日曜日は家でゆっくり休みました。頭痛は出なかったのでモデルナと比べれば全然楽でしたが、インフルエンザのワクチンよりは副作用ありましたね。
ちなみに同じタイミングで1歳も乳幼児用のファイザーを打ちましたが、接種日の夜に少しポカポカしていたぐらいで翌日からは元気に過ごしていました。
一難去ってまた一難!
ワクチンの副作用が落ち着いて数日たったころ、
1歳が突然夜中に起きて泣き出しました。
※ここで親は身構えるわけです。数週間前の悪夢が鮮明によみがえります。
どうやら喉が痛いようで、翌朝からはくしゃみ&大量の鼻水。
ここまできたら展開はお分かりですね?はい、家庭内感染です。
子育てあるあるだと思うのですが、
子どもの風邪が大人にかかると重症化するのはなぜなんでしょう。
のどの痛み→強烈な鼻づまりや咳で両親は眠れない夜を数日間過ごしました。大人が風邪を引いたタイミングは再び週末。
というわけで、1月の週末のほとんどは療養期間となってしまいました。
家庭内感染を防ぐことの難しさと、家族が健康で過ごせることの有難さが身に染みた1カ月となりました。
健康に毎日過ごすことができているのは自分の体が免疫を使って守ってくれているからだなぁ…。ありがとう、私の体さん。
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