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【シロクロユウシャTopix】勇者ゲーム(中盤)

 フリーゲーム「シロクロユウシャ」(https://www.freem.ne.jp/brand/4348)の設定を公開していく【シロクロユウシャTopix(トピックス)】!
ネタバレな内容になりますのでご注意下さい。

「勇者ゲーム(中盤)」は「勇者ゲーム」を盛り上げる【ナビゲーター】
一部の【四天王】をご紹介!



◆ナビゲーター

いつもお世話になってるシロさん

「勇者ゲーム」の道案内役であり、【勇者】と一緒にクリアを目指す【ナビゲーター】

シルバさんにナビゲートされたいですね(死ぬな)

【勇者】男性だと【シロ】が、
【勇者】女性だと【シルバ】【ナビゲーター】を行います。
【シロ】がナビゲーターの時は、【勇者】が攻撃中心で【シロ】が支援に回る傾向が強く、【シルバ】がナビゲーターの時は、【シルバ】が攻撃中心で【勇者】が支援になる事が多いようです。後者はまだゲーム上で実現していないのですが、【シロ】曰く、勇者ゲームのクリア率は100%との事。

クロの無茶ぶり

「シロクロユウシャ Yukiha」の今後の展開では、【ユキハ】もナビゲーター就任予定です!どうなるんでしょうか…。


■ 【シロ】

左:シロ  右:クロ

「はじまりの町」にいる回復術士で、「勇者ゲーム」の時では【ナビゲーター】を務める事が多いです。現実世界で言う医師のポジションである回復術士の師範で【回復魔法】はもちろんの事、記憶の預かりや返却といったレベルの【記憶魔法】を習得しています。魔法の属性は《光》です。イメージカラーは
(ちなみに、作中では【アリス】が1番【記憶魔法】に長けています)
「勇者ゲーム」外では【クロ】の秘書・補佐官であり、【クロ】がシロクロユウシャ世界の外に出た時は、代わりに指揮を任される事があります。

【ナビゲーター】としては、結構なベテランではあるのですが、曰く付きな【勇者】が多くて苦労させられる事が多々……。序盤こそ、その大変さが滲み出ているのですが、最終的には信頼のおける存在として【勇者】に認められて、良い感じに「勇者ゲーム」が完結します。

作者の印象としても、「優しい」「献身的」という言葉が良く似合う女性といった感じで、うちの子がお世話になっております。と言いたくなるような、保護者目線で見る学校の先生的な印象です。勇者ゲームが終わったらゆっくり休んで下さい。ってなりますね。

◆【シロ】キャラクターソング


◆ 四天王

「勇者ゲーム」の道中で【勇者】が戦う存在で、【勇者】進捗確認レベル上げの要員で、「はじまりの町」「回復術士の村」「砂漠の町」「雪の町」の4拠点に1人ないし2人1組おります。
選出は【クロ】【シロ】がやっていて、事前通達 or 徴集されて「勇者ゲーム」開始になります(一応、拒否可能)

【四天王】は自分の拠点での実戦と、クロ戦直前に再戦があり、2回戦う事になります。
グラフィックの都合で出せていませんが、再戦時、四天王は軍服を着用します。【シロ】「神軍服」【ユキハ】「雪鴉」で存在自体はゲームに出ておりました。「シロクロユウシャ」のキャラクターはキャラクターデザインや名前から色が想像しやすいキャラクターが多いので、各々そのイメージカラーの軍服を着用します。例外はありますが、白と黒で構成される事が多いです。軍服のデザインは軍服・コート・制帽で可愛い女の子でも小柄なモンスターでも誰が着てもカッコイイ!!となるようなイメージです!

「シロクロユウシャ世界」の住民からすると、【四天王】は副業的なもので、臨時で外部の者が【四天王】をやる事もあります。「四天王研修」なるものもあり、現役四天王が研修教官をやります。

ユキハの「四天王研修」教官はマオヒロでした。
シュヴァルツさんの給料の使い道は現実世界の遠征代のようです。
ユキハの給料は医療費や生活費で溶けます。

■【シルバ】

再戦では少し力を解放するので、グラフィック変わります

「はじまりの町」の【四天王】を務める【シルバ】(皆勤賞です)
「ハンテンユウシャ」にある「闘技場」【シルバ】を選んでみて下さい。パラメーターや使用技、【シルバ】1番強くしてます。つまり、「シロクロユウシャ」世界最強の男です。
(勇者ゲームでシルバがナビゲーターの時にクリア率100%なのも頷けます)
「勇者ゲーム」でそれを発揮されてしまうと、【勇者】死にますので、1番最初の【四天王】な事もあり、あまり強い印象ないと思うのですが、実は1番強いというのが【シルバ】です。それでいて器用で手加減が上手。魔法の属性は《氷》《闇》です。イメージカラーは白寄りの銀(シルバー)

「勇者ゲーム」外では、シロクロユウシャ世界全体の管轄外交を一手に受けていて、【クロ】の右腕です。あまり表舞台には出ず、【シルバ】が出てきた時は世界滅亡レベルの相当な時のようです(「ハンテンユウシャ」の終盤がそうでした)

一応【シルバ】【ミスティ】が同期で、【四天王】では最年長の大人です。
真面目でお堅い感じですが、面倒見が良く勘も鋭い方で、【ユキハ】【ノア】の異変にも薄々気付いています。基本的に「かわいい子には旅をさせよ」精神で、異変があったとしても、ギリギリまで介入しません。でも、完全放任という訳でもなく、常に気にかけてはいます。


■【ミスティ】

ミスティが四天王をするのは凄く珍しいようです

無印にて「回復術士の村」【四天王】を務める【ミスティ】(姐さん)
「回復術士の村」を拠点にしていますが、回復術士ではありません。
村長的なポジション(本人不服そう…)ではありますが、彼女がここに配属されているのは村の上部にある「封印の森」統括管理の為です。
面倒くさがりで【シルバ】以上に表舞台に出てきません。

【ミスティ】が得意としているのは【隠蔽魔法】【空間生成魔法】で、【勇者】に合わせて「シロクロユウシャ世界」地形の書き換えモンスターの調整を行っています。「勇者ゲーム」のレベルデザイナーですね。
魔法の属性は《炎》《水》《闇》です。イメージカラーは
名前は「霧」が由来です。

「勇者ゲーム」外では前述の通り、主に「封印の森」統括管理をやっています。森に限らず、各ダンジョンやモンスターの統制もやっています。
無印「シロクロユウシャ」の時に、一瞬「自称魔王の娘」というワードが紹介の所で出るのですが、ガチで【クロ】に作られた存在です。ただ、親子というよりは使い魔的なポジションですが…。
その使い魔のポジションから【クロ】と対等に話ができるまでに相当な努力をしていると部下である【ヒロ】が語っている描写が作中にあります。

【シロ】をバカ呼ばわりしたり、他人を下に見ている点があり、且つ面倒くさがりで不真面目というキャラクターではありますが、俗に言う「やる時はやる」方です。部下からも何だかんだで慕われています。何よりスタイルが「シロクロユウシャ世界」で1番グラマーで大人な女性という言葉が良く似合う。ついて行きたくなる姉御肌を目指して【ミスティ】を書いてます。

ミスティも勘が鋭い方です

■【マオ】

【ユキハ】【ノア】のゲームで「回復術士の村」【四天王】を務める【マオ】
【ミスティ】の部下であり、彼女にゾッコンのただのファンです。
魔法の属性は《炎》《闇》です。イメージカラーは
名前は「魔王」が由来です。魔王要素ありませんが。
【ミスティ】同様【クロ】に作られた存在で、【ヒロ】という弟がいて、
【四天王】【ヒロ】2人1組で務めています。基本2人で行動する事が多く、【ヒロ】と一緒に【ユキハ】四天王研修も務めました。
ちなみに【ミスティ】【クロ】【マオ】【ヒロ】を作るようお願いしているとの事で【ミスティ】上司生みの親みたいな立ち位置です。

キャラクターとしては、愛すべきおバカキャラ。
人の地雷をタップダンスするかの如く踏みぬきますが、とても仲間思いで、情に厚いムードメーカーです。
【ミスティ】の部下なので、「勇者ゲーム」外では、【ミスティ】の仕事の補佐(という名の雑用全般)をやっています。

仕事は後回しにする方。ヒロにやってもらう事も。
子どもっぽい所もあり。サボりや遅刻の常習犯です。

「シロクロユウシャ世界」の外側に興味があり、旅に出る事もあり。ただ、色々騙されやすいので【ヒロ】もその旅に同行する事はほとんどです。


■【ヒロ】

【ユキハ】【ノア】のゲームで「回復術士の村」【四天王】を務める【ヒロ】
【マオ】
と同じく、【ミスティ】の部下です。
魔法の属性は《水》《光》【マオ】に有利な属性なのですが、実力は【マオ】の方が上だったりします。
イメージカラーは
名前は「ヒーロー」が由来です。勇者要素ありませんが。

兄の【マオ】と違って、しっかり者で礼儀正しく、ちょっと振り回され気味の苦労人。【マオ】「シロクロユウシャ世界」やんちゃなお兄さんで、【ヒロ】は「シロクロユウシャ世界」優しいお兄さんです。
というか常識人。
「勇者ゲーム」外では【マオ】同様、【ミスティ】の仕事の補佐をしている訳ですが、【マオ】はモンスターや森等のダンジョン管理と外仕事が多く、【ヒロ】は経理事務や内勤中心です。

マオのストッパーです。

【ミスティ】に対して、ガッツリ恋愛感情を持っている【マオ】に対し、【ヒロ】は生みの親としての恩義を感じています。
【マオ】との連携技は強力!2人1組の後輩に当たる【ノワール】【ブラン】【マオ】と一緒に気にかけています。


◆中盤あとがき

四天王全員収まりきりませんでした!!
という事で、「砂漠の町」「雪の町」【四天王】は後半に続く。
こう見ると、「勇者ゲーム」は後半になるにつれて、年齢層が下がっていきますね。【シルバ】以外は多分手加減下手です(演技的な意味で)

ということで、次回はちゃんと収まるのか!?
設定過多な後半組!お楽しみに!


【前半】

【後半】


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