文章を書くのって難しくない？

こんばんは。

最近早く寝たいのに眠れない日々を過ごしています。

生活習慣を安定させたいのにうまくいかないものですね。

さっきまで『夢をかなえる読書術』という伊藤真さんの本を読んでいて、このnoteのことを思い出したので久しぶりに書いてみた次第です。

小林秀雄さんが「自分で作る文章ほど、自分の自由にならぬものはない」とおっしゃている、とこの本の中で書かれていました。

たしかに、と思いました。何か伝えたい思いがあってもそれを赤の他人に伝えるのってすごく難しい。「こう思ったんだ！」って強い感情と一緒に文章をおこしたはずなのに、改めて読んでみると、平凡で誰でも書けそうな言葉しか並んでいない。

そう思うと、この本を書いている伊藤真さんも、というか特定の人に限らず、自分の言葉で一冊の本を作り上げてしまう著者の方々って本当にすごいんだなあ、と実感します。

私なんて、大学のレポート仕上げるだけで悲鳴あげてますからね。引用使えなかったら書けたもんじゃないですよ。

自分の想いを自分の中でしっかり構築して、それを読者にわかるようにまとめて文章にできるって、すごい。私みたいに、毎日何も考えていない人間にはできないことだな。たぶん私と同世代の大学生、私の友達にも自分の考えを文章化できる人ってたくさんいると思う。

自分がそうなれる気がしないや笑

でもまあ、それでもなんとか書く力をつけるためにnote書こうって思ったりしてるんだよね。

今日は何も書くことない、とか、面倒くさい、とか言い訳して全然note書いてないけど、ちょっとくらい書くことあるでしょ。なんとなく書いた昔のnoteでも、今見ると、「この時、こんなこと考えてたなー！笑」て、発見するし、それは自分にとって意味のあるものだと感じる。

今まで「ブログつけるのは自分のためになるから、やらなきゃ」みたいな思考でnoteやってたけど、今日、「なんか違うな」って思った。

本当に、なんか、「書かなきゃ。」って思った。

うーーーん、言葉にすると同じなんだけど、気持ちの持ちようはなんか違うんだよ．．．！！！笑

まあ、頑張って続けられたらいいね、よしなか！！笑