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人生は西遊記


学校に通うことが、子供の頃からの夢でした-。中国の貧しい農村に生まれ、父親の暴力におびえる日々の中で小学校も卒業できなかった周麗君さん(47)は今、神戸市立丸山中学校西野分校で学ぶ。毎日登校し、「夜間中学で、子供のように純粋に勉強できるのがうれしい。世界が広がっていく」という。「実現した私の夢」という題にその思いを込め、17日から埼玉県川口市で3年ぶりの対面で開催される全国夜間中学校研究大会で体験発表を行う。


父親がギャンブルにはまり、暴力を振る。
そんな環境で小学校もまともに行けず卒業出来なかった。

学ぶことに憧れを持ったまま大人になり
結婚して日本へ

知り合いもいない。
言葉のわからない。
不安のしかない。

日本語教室で学び、夜間中学で学ぶことに

日本語が理解できるようになり、知識が増えることで自信が持てるようになっていく。

明るく夢を持てるようになる。



学ぶことは自分に自信を持てること

なぜ学ぶのかわからない?人たちに贈る。

誰のためでもない自分のためであること

学べることがあたりまえの日本を創ってくれた先人たちへの感謝も忘れてはいけない。

まだまだ世界にはつらい思いしている人たちがいることも忘れてはいけない。

あたりまえこそ感謝しかない💐


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