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イルカ部隊(涙)

ロシアが、ウクライナの戦闘地域に近い海域に「軍用イルカ」を配備し、黒海でイルカ利用を拡大する動きを見せているという。欧州の海軍専門メディア「ネイバルニュース」の報道によると、クリミア半島西部のエフパトリアからほど近いノボオゼルノエにあるロシア海軍の基地に、イルカの囲いが出現したことが新たな画像で確認された。
イルカの軍事利用は、ウクライナ戦争以前から見られたものだ。ロシアがウクライナの特殊部隊を撃退するため、黒海の基地周辺で軍用動物を訓練・使用していることは以前から報じられてきた。今回の戦争が始まってからは、爆弾や機雷による火傷、またはソナーの影響で死亡したイルカたちの痛々しい写真も、現地では繰り返し撮影されてきた。


イルカだけでなくアザラシも軍事用に訓練されて
利用されているらしい。
ロシアだけでなくアメリカも軍事利用しているとのこと

人間のエゴでしかない。
戦争で人間も苦しみますが 
巻き添えで多くの動物も傷つき、
自然も破壊してきた。

ましてや軍事利用され傷つき死んでいく動物たちとは、
憤りと哀しみが湧きあがる。

いつまでもこの小さな星のなかでさえ
手と手をとることができず
戦争をやめれない
愚かな愚かな地球人であることに
はやく気づいて欲しいと願っています。

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