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地方から発信するために 3

さーて!

毎週2回更新を目標にやってるのですが2週間もすっぽかしてしまいました!!!


反省!!!!


ってことで、地方から発信するためにシリーズ第三弾ですが

ようやく僕が何やってたかを話す時がきました笑

まぁ僕がやってたことって10年以上前のことなので参考になるかどうかはわかんないですけど

でも意味ないことはないと思うので

名前を売りたい、有名になりたい

けどどうやったらいいのかわかんない

って人は是非最後まで見てみてくださいね。

さて、前回、前々回とマインド的なことをお話しさせていただきましたが

今日は実際にどういう風に行動していくのかを具体的に・・・

まず僕は美容学校を卒業してからすぐには就職せず釣具屋さんで働いてました笑

この時からちょっとズレてます笑

であーだこーだあって美容師に戻ったのですがそれが22歳くらい

22歳から1年間ほど岡山の美容室に勤めるのですが、

美容師するならかっこいいことしたいってのがあったので

撮影に手を出します。

当時同期の友達はヘアメイクしたりとかで撮影をしていたので割と身近だったってこともあり、わからないなりにも撮影をひたすらしていたのですが、その時勤めていたのがエクステとかそんなんばっかりしてるサロンだったので方向性があまりにも違うってのと、すでに子供もいたのでお金が全然間に合わないってことでまさかの独立するという暴挙に出ます。笑

これは真似しないでください笑 かなり博打です。

実際、独立して無理ならもう美容師やめて現場とかで働こうっていうスタンスで独立したので、、、これはなんもアテになりませんから笑

で、撮影を毎日毎日、わからないなりにもやってたんですけど、独立してすぐにコンテストに出たわけです。

地元岡山の地方のコンテストです。

そこで優勝しました。

言っても地方のコンテストなのでって感じだったのと、その時は有名になるとか名前を売りたいとかよりも撮影したい、かっこいいの作りたいってのが強かったのであまりそこで優勝したからどうのっていうのはなかったんですけど

その後に今でも仲良くさせてもらってるfavorite gardenの齋藤さんと出会うわけです。

僕は一方的に知ってたのですが、まさかの齋藤さんの方からコンタクトをとって頂き撮影をしていただくという流れになってですね


そこで大きく僕の美容人生がまぁ変わるわけです


その時に言われたことが





こんだけ撮影してんだったらちゃんと持ち込みとか行って見てもらいなさい





ということでした。

実際美容の業界誌とかほとんど見たことがなくて、ヘアメイクの友達とかと一緒に撮影ばっかりをしていたのですが、そういうことをするのか!っていうのすら知らなかったんですよね。

だし、そもそも地方で美容師をしていて誌面に載るってなったら業界誌くらいしかまぁないわけですよ。

実際ヘアメイクの友達とかは雑誌とかもしてたし、そういうことには興味はあったので、漠然と撮影してる美容師のがかっこいいじゃんって思って意味もなくやってたことにやっと理由が見つかるわけです。

で早速業界誌の出版社に持ち込みに行きました。

褒めてくれるところもあれば、ボロクソに言われる事もありました笑

で、業界誌に載りたい!って思うわけですけど、じゃあどうやったら載れるんだろう?になるじゃないですか。

出版社の人は僕のことなんか知らないわけですよ

とりあえず持ち込み行ったけど、きっと持ち込みって沢山の人が行ってると思うし、そこで名前を覚えてもらうにはどうしたらいいんだろうって

で、とりあえずコンテストに出ようってなったわけです。

地方のディーラー、メーカー、片っ端から多分出しました。

そしたらジャーナルの人たちにも名前覚えてもらえるわけですよね

でも名前覚えてもらうだけじゃダメでやっぱいい作品作らないと依頼はもらえないんですよね。

なのでもうめちゃくちゃ撮影してました。

毎日営業終わりに朝方まで撮影してました!笑


って事で、そこまでわかったら簡単ですよね




コンテスト出す

頑張って入賞する

作品取りする

人に見てもらう(持ち込み行く)

反省する




の繰り返しです。笑




でもねーコンテストとか入賞すると色んな人が周りに寄ってくるわけですよ。

僕は当時20代前半で、大体が先輩になるわけじゃないですか。

でも作品の事になると嘘とかは言えない人間だったので、たとえばそういう時に近づいてくる人の作品とか見てダサいとか、僕だったらこんなことしないとか言っちゃうわけですよ。

見てくれって言われたんだから思ったこと言うじゃないですかw

そしたらみんな離れていくわけですよ。笑

まぁ結局そんなもんなんですよね。

みんな褒めてもらいたいんですよ

で、傷の舐め合いしてるんですよ

これめちゃくちゃ毒づいてますけど、そんな人たちには負けませんよ笑

でもそうじゃない人もいるんですよね。

その時に、もう僕は思ったことを言ってくれる人達とだけ仲良くしてればいいやってなったわけです。

別に横の繋がりとかどうでもいいし笑

自分が一番有名になればいいやって思ってやってました。

だから近くの美容師さんは多分僕のことみんな嫌いだと思います。笑

でも結果が全ての業界なので、そんな事は全く気にせずやってました。


なので、周りに流されずいいものを見る目をきちんと持って自信を持ってやり続けましょう。


もちろん、成功してる人(尊敬してる人など)の言ってることはしっかり聞きましょう。

前の話でも言いましたが素直なのは得です

そしてめちゃくちゃ大事なこと

今SNSとかでたくさん発信できると思います。

なんでもかんでも発信できちゃいます。






しっかりいろんな人に見られてるっていう意識を持ってポストしましょう。









これ投稿したらダサいって思われないかな?

あの人見てるんじゃないか?

意外といろんな人が見てますよ

そして、大した事ないなこの子って思われたりしてますよ笑

そこでダサかったらいくらコンテストで賞取ったりしても雑誌に載ったりとかって難しいです。





セミナーのやつ
JHAでニューカマーとったやつ(Snip Style)
妄想髪物語(ヘアモード)
表紙巻頭(Snip Style)
インスピ(Snip Style)
サロンワーク
サロンワーク
サロンワーク


自分の作品を一番客観視できる目を持ってる人が最強です。

僕はサロンワークも作品撮りもおしゃれなの作りたいし、コンテストで賞取ってるのにダサいの作りたくないし・・・

僕は最初の段階でそのチャレンジにある程度成功して雑誌の依頼も沢山させてもらいました。

ただ、その時点でコンテストに出るのはやめちゃいました。

本当は出続けた方がいいのかもしれないのですが、僕にとってコンテストは出版社の方に名前を覚えてもらうための通過点でしかなかったので・・・

なのでコンテストに出続けてる方は本当にすごいです。

僕には無理 笑

と、いうことで


長々となりましたが簡単にこんな感じです。



最後に




俺note向いてない!笑

文章作るのが下手くそだ。笑

喋った方が早いからyoutubeに変えようかな。。。

次何話そう・・・

お題ください!

よろしくお願いします!笑


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