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Cuddle運営スタッフ自己紹介①

しあわせな社会人を共に育むラーニングコミュニティCuddle(カドル)の運営スタッフが自己紹介をします。

こんな人たちがいるのだなぁとCuddleの様子を感じてもらえたら嬉しいです😊

まずは共同代表のまつむらより👇

東大生〜小2、一男三女のママです。(全員発達凸凹診断済、HSCの子どもたち。)

4人4様…紆余曲折あり、全員が既存の学校に合わない子どもたち。通算20年以上日本の公教育と向き合って来た経験から不登校という概念に疑問を持つようになりました。これは子どもたちや家族側だけの課題ではなく、学校制度にもある種の課題がある事に気付きました。

問題に気付かなくて済む一般的な層…いわゆる"普通"や"常識"とされる社会において生きづらさを抱えているマイノリティ側の子どもたち、人々の存在を"凡庸"な私が子育てを通じて知る事になりました。そんな中、オルタナティブ教育の1つである"イエナプラン"に出会い、日々研鑽を重ねています。
イエナプラン教育とは、ドイツ発祥のオランダで広がった、子どもをその子らしく、最大限の可能性を引き出して育てることを目指した教育法です。幼い頃から自立と共生を学び、お互いを尊重して生きる共生社会を学校の中で学ぶというものです。

子どもたちはそれぞれ異なる個性を持っています。そんな自分らしさ、そしてかけがえのない存在をありのまま受け入れ、違いを受け入れ、尊重しあうことは、将来子どもたちが社会に出た時に、多種多様な人を大切にし、協同することにつながります。

私はイエナプランのビジョンを通して、わたしたち大人に何ができるか、学校という学びの場から離れ学ぶ権利をどう確保していくのか、これからの教育環境に何ができるかをみなさんと一緒に考えたいと思っています。

ダイバーシティ=多様性が叫ばれて久しい昨今、学校問題への理解が社会に浸透しないもどかしさを感じていますが、そう遠くない未来、今苦しんでいる子どもたちも親も笑って過ごせる社会作りが出来るお手伝いがしたいとゆるく楽しみながら活動しています♪

その子その子が自分の強み、弱みを知り、生きてて良かった!と思える支援をCuddleに集う皆さんと共に積み重ねていきたいと思っています。

まつむら














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