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教育機会確保法について

2020.9.25  13:00~
運営メンバーとリピーターさま2名のご参加でした。

今回のテーマは、【教育機会確保法】
運営メンバーの学びをシェア後、それぞれの現状や想いを対話。

■教育機会確保法(文科省)
2016年
不登校児全国16万人
おおまかに言うと
"国は子どもたちに教育の機会を十分確保します"のお約束。

13条には…
休養の必要性
・休んでよい
・学校以外の場の重要性
学校や地方公共団体は子どもや親に必要な情報提供をすること
なども記されている。

〜対話〜
・学校から所属学校以外の学びの機会の情報提供されたこと ないよね。
・フリースクールも様々で、過去にいろいろな事件などもあったこともあり、つなぎにくいのもあるのかもね。
・先生方はどのくらいご存知なのかな?
・デンマークの教育
入学時に4~5個の就学先の選択肢あり。すべて少人数制。学校間での教育格差はないのかな?
・学校で辛い想いをしている親子のための法律で、ホームスクールを選択しているわが子にはあまり得がない制度。一斉教育への問題提起にしかならない気がしている。     などなど

ここからはフリーの対話🍀

○廊下で先生に囲まれ怒られている低学年児。とても違和感。何かしてあげられることはなかったのかな?養護の先生にはほのめかしてきたが…。
⇒いじめだよね。
⇒その生徒さんにその後すぐに話しかけられる状況だったら声かけるかも。
⇒わが子みたいにHSC気質な子かもしれないと想うと気軽に声かけるの躊躇しちゃうな

○わが子の子育てから学んだこと
親子と言えど対話を重視しての子育て
学校や社会を変えるだけでなく、まずは、親子関係で対話を。
わが子が"ものを投げる"ブームの時期。怒りまくっていた。わが子が泣く姿を見た時に、自分が支配的で暴力的な関わりをしていることに気がついた。
それからたくさんの学びの中で
"子どもは一人の人間だから、尊重して接しましょう"ということばにめぐりあい…。
自分はそういう風に育てられなかったな…と
"子ども時代どんなことがつらかったのか"自分を振り返りながら、わが子への関わり方を学んだ。

子ども時代「いい子でいなさい」と言われ続けたことが原因で"自分を閉ざしていた"ことに気づいた。

💮親と子が対当に関わったら社会は変わる

☆感想☆
🌼幼児記憶がある人が私以外にもいたことがわかり安心しました。

🌼自分と夫との考えのすり合わせに苦労することがある。そこに子どもも巻き込んで話ができる関係性がってすてきだなと感じました。

🌼制度や教育を変えようではなく、まず土台である親子の関係が大事だなを改めて感じる機会になりました。

🌼幼児期の親子関係の歪みが後に繋がっていることを最近実感しています。

今回も盛りだくさんで書ききれません😅😅

 

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