MID アールンドの天啓 打点考察

盤面なし(アールンドの天啓のみ)

打点計算の基本値
4枚のアールンドの天啓で20点のライフを削れるが、逆にいうと盤面が空の状態からのアールンドの天啓だけでは4枚使っても20点しか削れない。(3枚12点、2枚だとたった6点)
単体で使用するよりも先に盤面を作ること、他のカードの組み合わせによって打点を伸ばすことが重要だとわかる。

4ターン連続で唱えた場合、2→4→6→8とトークンの攻撃だけでぴったり20点のライフを削り切ることができる。

1ターン目
スペル:アールンドの天啓 
盤面:鳥トークン×2
打点:0(合計:0)

2ターン目
スペル:アールンドの天啓 
盤面:鳥トークン×4
打点:2(合計:2)

3ターン目
スペル:アールンドの天啓 
盤面:鳥トークン×6
打点:4(合計:6)

4ターン目
スペル:アールンドの天啓 
盤面:鳥トークン×8
打点:6(合計:12)

5ターン目
スペル:なし
盤面:鳥トークン×8
打点:8(合計:20)
追加ターンの取得ができないため、考察終了

イゼットドラゴン
盤面:黄金架のドラゴン×1

殴るたびにマナがでる(呪文の対象になってもマナが出る)アドの塊
速攻がついているので盤面に出ていない場合でも、アールンドの天啓が手札から無くなったタイミングで打てば4点分の打点になる。上記の「盤面なし(アールンドの天啓のみ)」に+4で打点計算できる

盤面に出ていると4枚のアールンドの天啓で40点のライフが削れる。盤面が空の状態と打点の伸び方が違う。
黄金架のドラゴンが盤面に出ていれば、アールンドの天啓1枚で10点分、2枚で18点分の打点。黄金架のドラゴンは速攻がついているので以下で考察されていない0ターン目の4点分の打点も考慮すると、ライフを削り切るまでに必要な枚数がぐっと減ることがわかる。

また黄金架のドラゴンの場合、宝物トークンが出るため、追加ターン中にドロースペルで必要カードを探したり、追加の黄金架のドラゴンを出した上でアールンドの天啓を唱えるなどの柔軟性がもたせられる。

イゼットドラゴンにおける黄金架のドラゴンの脅威度の高さがよくわかる。

1ターン目
スペル:アールンドの天啓①
盤面:黄金架のドラゴン×1、鳥トークン×2
   宝物トークン×1
打点:4(合計:4)

2ターン目
スペル:アールンドの天啓②
盤面:黄金架のドラゴン×1、鳥トークン×4
   宝物トークン×2
打点:6(合計:10)

3ターン目
スペル:アールンドの天啓③
盤面:黄金架のドラゴン×1、鳥トークン×6
   宝物トークン×3
打点:8(合計:18)

4ターン目
スペル:アールンドの天啓④
盤面:黄金架のドラゴン×1、鳥トークン×8
   宝物トークン×4
打点:10(合計:28)

5ターン目
スペル:なし
盤面:黄金架のドラゴン×1、鳥トークン×8
   宝物トークン×5
打点:12(合計:40)
追加ターンの取得ができないため、考察終了





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